こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。
今日は曇り空のせいか、気温もそんなに上がらなくて若干過ごしやすいですね。
さて、長女小学4年生。
3年生の頃から帰宅時に、「こんなイヤなことがあった」とか、「誰々ちゃんがこんなことを言ってきた」とか、何かしら言ってくることが多くなりました。
深刻なものではないので、別に学校に連絡する必要もなく「基本的には聞いて受け止める」と言うスタンスです。
そして、たまに娘に言うのは
「誰とでも仲良くする必要はない」
と言うこと。
そうは言っても、同じクラスだったりすると関わりを0には出来ませんけどね。
その場合は、「心の距離をとりなさい」と。
私だってそうですが、ある程度の集団になると自分とは合わない人は一定数います。
そして、こちらが「苦手だな」「合わないな」と思っている人は、きっと向こうも私に対して同じことを思っている。
そういう人と無理に付き合う必要はないし、学校や職場など全く付き合いをなくすことが難しい場合は、最低限の挨拶や必要な会話はするけれど、適度に距離を保てばいい。
その方針は、幼稚園生だろうが小学生だろうが変わりません。
「自分(娘自身)のことを大切にしてくれない子と仲良くする必要はない」と、長女が幼稚園の年長くらいから言っています。
小学生や中学生のうちは、いろいろな子がいるので、その中で自分と気が合う子や合わない子とたくさん出会って、揉まれて生きていけばいい。
子ども社会は大人の縮図と言いますが、大人の世界だっていじめもあるし、立場による力関係があったり、むしろタチが悪い。
大きくなって自分の世界が広がれば、今よりももっとイヤだと思う人に会う可能性は高くなる。
でも、それ以上にもっと気が合う人に会う可能性も高くなる。
今は、「こういう子もいるんだ」「こんな言い方をする子もいるんだ」と言うことを知り、自分が言われてイヤだなと思う言葉遣いはしない。
こんな態度を取られたらイヤだな、と思う態度は取らない。
そう言うことを体験を通して、肌で感じていけばいい。
と、常々言っています。
人間関係は本やネットからは学べませんからね。
肌感覚が大切だと思っています。
そして、何よりも重視しているのは
「おかあさんは、どんな時も何があってもあなたの味方だよ」
と言うことを伝えるようにしています。
子育てには正解がないし、「こう育てたらこうなった」とか「こうしなかったらこうなった」というような対照実験はできません。
「育てたように子は育つ」
この言葉を心に留め置き、今後も娘たちと向き合っていこうと思います。
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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、上三川町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者
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