誰とでも仲良くする必要はない。 | 食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

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また、オリジナルデザイン140柄以上を考案、
東京の本部研修会でも講師を務めた高橋が巻きずしの楽しさをお伝えします。
「できた!」の感動を、あなたの食卓に!

こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。

 
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今日は曇り空のせいか、気温もそんなに上がらなくて若干過ごしやすいですね。
 
さて、長女小学4年生。
 
3年生の頃から帰宅時に、「こんなイヤなことがあった」とか、「誰々ちゃんがこんなことを言ってきた」とか、何かしら言ってくることが多くなりました。
 
深刻なものではないので、別に学校に連絡する必要もなく「基本的には聞いて受け止める」と言うスタンスです。
 
そして、たまに娘に言うのは
 
「誰とでも仲良くする必要はない」
 
と言うこと。
 
そうは言っても、同じクラスだったりすると関わりを0には出来ませんけどね。
 
その場合は、「心の距離をとりなさい」と。
 
私だってそうですが、ある程度の集団になると自分とは合わない人は一定数います。
 
そして、こちらが「苦手だな」「合わないな」と思っている人は、きっと向こうも私に対して同じことを思っている。
 
そういう人と無理に付き合う必要はないし、学校や職場など全く付き合いをなくすことが難しい場合は、最低限の挨拶や必要な会話はするけれど、適度に距離を保てばいい。
 
その方針は、幼稚園生だろうが小学生だろうが変わりません。
 
「自分(娘自身)のことを大切にしてくれない子と仲良くする必要はない」と、長女が幼稚園の年長くらいから言っています。
 
 
小学生や中学生のうちは、いろいろな子がいるので、その中で自分と気が合う子や合わない子とたくさん出会って、揉まれて生きていけばいい。
 
子ども社会は大人の縮図と言いますが、大人の世界だっていじめもあるし、立場による力関係があったり、むしろタチが悪い。
 
大きくなって自分の世界が広がれば、今よりももっとイヤだと思う人に会う可能性は高くなる。
 
でも、それ以上にもっと気が合う人に会う可能性も高くなる。
 
今は、「こういう子もいるんだ」「こんな言い方をする子もいるんだ」と言うことを知り、自分が言われてイヤだなと思う言葉遣いはしない。
 
こんな態度を取られたらイヤだな、と思う態度は取らない。
 
そう言うことを体験を通して、肌で感じていけばいい。
 
と、常々言っています。
 
人間関係は本やネットからは学べませんからね。
 
肌感覚が大切だと思っています。
 
そして、何よりも重視しているのは
 
「おかあさんは、どんな時も何があってもあなたの味方だよ」
 
と言うことを伝えるようにしています。
 
子育てには正解がないし、「こう育てたらこうなった」とか「こうしなかったらこうなった」というような対照実験はできません。
 
「育てたように子は育つ」
 
この言葉を心に留め置き、今後も娘たちと向き合っていこうと思います。
 
 
 

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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)

※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。

※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
 
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。

※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、上三川町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。

※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者