こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。
■10/23(土)11時半〜 限定20セット販売
巻きずし3個セット税込500円。
10月上旬は、「10月ってこんなに暑かったっけ」?と思い、
10月下旬の今は、「10月ってこんなに寒かったっけ?」と思う毎日です。
連日のように巻きずしを巻いていて、お米と海苔がどんどんなくなっていきます。
デコ巻きずし教室でも、「那須の巻きずしや」としての販売商品としても、どちらの場合も、酢飯は当日に作っています。
イベントなどで朝早い場合でも、その日の早朝に起きて酢飯を準備。
前日の夜に作ることはないです。
別に、前日の夜に作っていたものを翌日に食べても問題はないです。
酢が入るので傷みにくいです。
でもね、私は当日に作った方が美味しいと思っているので、イベントで朝の6時台に家を出る時には、4時台には起きて酢飯を作っていました。
そこは、私がデコ巻きを作る上で譲れない部分です。
だって、ラップで厳重に包んでいても、ジップロックに入れていても時間が経つほどやっぱり乾燥するし、風味は落ちます。
光沢剤などの添加物を入れていないから、時間が経てば酢飯のツヤも失われます。
「那須の巻きずしや」として販売するようになって、基本的にはお客様の受け取りたい時間に合わせて作っています。
だから、朝の9時に受け取り希望と言われれば、それに合わせ6時くらいから準備します。
せっかく召し上がっていただくなら、美味しく召し上がっていただきたい。
それだけのことです。
海苔もグレードが細かく分かれます。
安い海苔ほどパリッとしていなくて薄くて、緑色。
透けて見えます。
私は海苔とご飯は肝になると思っているので、そこは妥協しないで選んでいます。
海苔は黒くなきゃね。
そして風味が良いものを。
お米は栃木県北産。
かんぴょうは国産。
栃木はかんぴょうの特産地でもありますからね!
中国産のかんぴょうは使っていません。
「那須の巻きずしや」の巻きずしは、私が一人で巻いているので、大量生産はできません。
ある程度、ご予約が入ればそれ以上はお受けできません。
一般的な企業としてみれば事業効率が悪いでしょう。
でも、私は、機械生産ではなく、保存料なども使わずに、「普通の家庭でお母さん(お父さん)が作る巻きずし」を食べてもらいたいと思っているので、効率化ではなくこのスタイルを選びました。
自分の子どもにも食べさせられるものを、食べてもらいたい。
だから、食材もその基準で選んでいます。
その軸は、ブレないように常に初心を忘れないでいようと思います。
※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者