効率化よりも、譲れない信念。 | 食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

土日祝日に、事前予約制で巻きずしの販売をしています。
お誕生日やお祝い、季節の行事にどうぞ。

また、オリジナルデザイン140柄以上を考案、
東京の本部研修会でも講師を務めた高橋が巻きずしの楽しさをお伝えします。
「できた!」の感動を、あなたの食卓に!

こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。

 
■10/23(土)11時半〜 限定20セット販売
巻きずし3個セット税込500円。


オープンを記念して、巻きずし3個セットを販売いたします。

予約不要です。

詳細はこちらをご覧下さい。
 
10月上旬は、「10月ってこんなに暑かったっけ」?と思い、
 
10月下旬の今は、「10月ってこんなに寒かったっけ?」と思う毎日です。
 
連日のように巻きずしを巻いていて、お米と海苔がどんどんなくなっていきます。
 
デコ巻きずし教室でも、「那須の巻きずしや」としての販売商品としても、どちらの場合も、酢飯は当日に作っています。
 
イベントなどで朝早い場合でも、その日の早朝に起きて酢飯を準備。
 
前日の夜に作ることはないです。
 
別に、前日の夜に作っていたものを翌日に食べても問題はないです。
 
酢が入るので傷みにくいです。
 
でもね、私は当日に作った方が美味しいと思っているので、イベントで朝の6時台に家を出る時には、4時台には起きて酢飯を作っていました。
 
そこは、私がデコ巻きを作る上で譲れない部分です。
 
だって、ラップで厳重に包んでいても、ジップロックに入れていても時間が経つほどやっぱり乾燥するし、風味は落ちます。
 
光沢剤などの添加物を入れていないから、時間が経てば酢飯のツヤも失われます。
 
「那須の巻きずしや」として販売するようになって、基本的にはお客様の受け取りたい時間に合わせて作っています。
 
だから、朝の9時に受け取り希望と言われれば、それに合わせ6時くらいから準備します。
 
せっかく召し上がっていただくなら、美味しく召し上がっていただきたい。
 
それだけのことです。
 
 
海苔もグレードが細かく分かれます。
 
安い海苔ほどパリッとしていなくて薄くて、緑色。
 
透けて見えます。
 
私は海苔とご飯は肝になると思っているので、そこは妥協しないで選んでいます。
 
海苔は黒くなきゃね。
 
そして風味が良いものを。
 
お米は栃木県北産。
 
かんぴょうは国産。
 
栃木はかんぴょうの特産地でもありますからね!
 
中国産のかんぴょうは使っていません。
 
「那須の巻きずしや」の巻きずしは、私が一人で巻いているので、大量生産はできません。
 
ある程度、ご予約が入ればそれ以上はお受けできません。
 
一般的な企業としてみれば事業効率が悪いでしょう。
 
でも、私は、機械生産ではなく、保存料なども使わずに、「普通の家庭でお母さん(お父さん)が作る巻きずし」を食べてもらいたいと思っているので、効率化ではなくこのスタイルを選びました。
 
自分の子どもにも食べさせられるものを、食べてもらいたい。
 
だから、食材もその基準で選んでいます。
 
その軸は、ブレないように常に初心を忘れないでいようと思います。
 
 
 
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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)

※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。

※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
 
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。

※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。

※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者