太巻きを巻くコツ! | 食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

土日祝日に、事前予約制で巻きずしの販売をしています。
お誕生日やお祝い、季節の行事にどうぞ。

また、オリジナルデザイン140柄以上を考案、
東京の本部研修会でも講師を務めた高橋が巻きずしの楽しさをお伝えします。
「できた!」の感動を、あなたの食卓に!

こんにちは!「子どもから大人まで笑顔になるデコ巻きずし」講師の高橋史代です。

 
だんだんと日が長くなってきて、日差しもかなり春めいてきましたね。
 
最近は、目にかゆみを感じたり、鼻がムズムズ。
 
花粉の気配を感じます。
 
ちょっと前のことになりますが、「太巻き」「池田巻き」のプライベートレッスンがありました。
 
どちらもそんなに難しくないのですが、押さえるべきポイントさえ掴んでおくと、ご自宅で巻く際にスムーズに巻けます。
 
 
太巻きは、真ん中に具材がきてきれいでしょ。
 
失敗する原因の多くは、
 
酢飯を多めに使いすぎること。
 
具材を欲張って多く入れすぎること。
 
海苔の大きさに対して適正な酢飯の量、具材を使えば、たいてはうまくいきます。
(ハーフサイズの海苔に酢飯100g位が適量)
 
あとは、締め具合。
 
緩いと具材が崩れ出てくるので、潰さない程度にしっかり締めて巻きます。
 
 
具材を替えるだけで、パパッと巻けるので「基本のき」である太巻きは覚えておくと使えます。
 
私は酢飯が余った際に、納豆巻き(ひきわりじゃなく常備してある小粒納豆を使うことが多いです)を巻いたり、ツナやきゅうりなどを巻いて食べることがありますが、手軽で美味しくバランスもいいのでオススメです。
 
この日、お越しくださった方は、1歳のお子様もご一緒。
 
「しまじろう」のDVDをつけたら、終わるとすぐに「もう一回」と、訴えてくる仕草がとても可愛かったです!
 
節分の日には、上のお子様と一緒に恵方巻を巻いたとのことで、素敵な写真も送ってくださいました。
 
講座を受講された方が、日常生活の中に巻きずしを取り入れる機会が増えて、お子様と一緒に巻いたりする。
 
そんなささやかな日常のひとコマのお役に立っているなら、私は本望です。
 
 
 
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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)

※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。

※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
 
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。

※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。

※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者