こんにちは!「子どもから大人まで笑顔になるデコ巻きずし」講師の高橋史代です。
だんだんと日が長くなってきて、日差しもかなり春めいてきましたね。
最近は、目にかゆみを感じたり、鼻がムズムズ。
花粉の気配を感じます。
ちょっと前のことになりますが、「太巻き」「池田巻き」のプライベートレッスンがありました。
どちらもそんなに難しくないのですが、押さえるべきポイントさえ掴んでおくと、ご自宅で巻く際にスムーズに巻けます。
太巻きは、真ん中に具材がきてきれいでしょ。
失敗する原因の多くは、
酢飯を多めに使いすぎること。
具材を欲張って多く入れすぎること。
海苔の大きさに対して適正な酢飯の量、具材を使えば、たいてはうまくいきます。
(ハーフサイズの海苔に酢飯100g位が適量)
あとは、締め具合。
緩いと具材が崩れ出てくるので、潰さない程度にしっかり締めて巻きます。
具材を替えるだけで、パパッと巻けるので「基本のき」である太巻きは覚えておくと使えます。
私は酢飯が余った際に、納豆巻き(ひきわりじゃなく常備してある小粒納豆を使うことが多いです)を巻いたり、ツナやきゅうりなどを巻いて食べることがありますが、手軽で美味しくバランスもいいのでオススメです。
この日、お越しくださった方は、1歳のお子様もご一緒。
「しまじろう」のDVDをつけたら、終わるとすぐに「もう一回」と、訴えてくる仕草がとても可愛かったです!
節分の日には、上のお子様と一緒に恵方巻を巻いたとのことで、素敵な写真も送ってくださいました。
講座を受講された方が、日常生活の中に巻きずしを取り入れる機会が増えて、お子様と一緒に巻いたりする。
そんなささやかな日常のひとコマのお役に立っているなら、私は本望です。
※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者