Twitterでは字数制限で書けないので、ブログで書くことにしました。参考までに私は足立議員の選挙区出身です。

 

 維新の足立議員は、良い意味で尋常でない人物だと思っている。多くの政治家が触れたくないし触れない所に切り込んでいく。いわゆる『闇』の部分である。『闇』については、触れたくない人たちが多い。それに触れようとすると大きな圧力がかかることが多い。大きな圧力に対抗することが出来るのが足立議員だろう。

 

 ただ、足立議員は国会を弄りすぎている。足立氏としては、国会に、国政に興味を持ってくれる人たちを増やしたいと思っているようだ。そういうすることで足立議員の考え方、あるいは維新の政策に興味を持ってくれれば良いと思っていると考えられる。因みに国会を弄ることは、バカにしていることとイコールではない。野党議員の多くは弄りまくっている。つまり国会進行の手法である。プラカードも持って騒ぐのも弄る一つなのだ。少なくとも退場や懲罰にならない限りにおいてだが。【ここでいう『弄る』とは自己の思うままに手を加えたり、操作したりすること】

 野党国会議員の質は、近年低下しているように思う。もっとも、これは新聞しか無かった時代で、良きにつけ悪しきにつけ政治家は雲の上の存在と思っていた。『末は大臣か博士か』の時代が故だとおもう。ともかく民意で選ばれた議員であることを自覚して欲しい。民意が足立議員を是としたから予算委員会で質問できるのだ。共産党、立民、希望など公に認められた政党。つまり維新と同じ政党なのだから、ある程度の尊重しても良いと思う。維新が国政で生き残れるか否かは足立議員にかかっていると思うのは私だけだろうか

ともかく、足立議員は国会では稀有な存在なのは事実だろう。

 

 

以下に足立議員の発言の補足を記載しておきます。

  足立氏は正しいことを言ってると思う。とりあえずは辻元議員は関係ないとして野田中央公園問題を政府に問うべきだろう。足立議員の以前の国会質問のように豊中市を介しているのでややこしいと思うが、要するに、土地の価格(価値)を下げないで売り抜ける必要が売り手(国)側にあった事実を明確にできれば良いと思う。

 

野田中央公園問題については須田慎一郎氏(参考ブログ→http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-61d8.html)とか和田議員(本人ブログ)https://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12261170927.html

が言っている。それでも、大手マスメディアでは辻元議員は疑惑としてとりあげられない。実際、辻元議員『個人の疑惑』ではない可能性も多少はある。辻元議員の反証はhttp://www.kiyomi.gr.jp/blog/13841/で確認できる。ともかく この問題がメディアで扱われることがない。それはそれなりに問題であることは事実。マスコミが忖度をしていると松井大阪府知事が言っているのも事実。

(知事会見https://youtu.be/MleDbmHKmyc

獣医師会関係の献金は事実であることを関係者が認めているので書きません。