※「福島原発事故被害の全面補償と現状復帰を求める東電本社前行動」のお知らせです
10月7日、「ふくしま復興共同センター」の諸団体代表100名超が上京し、福島第一原発事故で発生したあらゆる被害・損害の全面賠償などをせまる政府・東京電力への要請行動を実施します。
「ふくしま復興共同センター」は、福島県民の要求を把握するために、「県民アンケート」に取り組みました。「アンケート」結果では、約8割の県民が「放射能被害に困っている」と答え、「子どもたちを守れ」、「毎日の精神的被害を賠償せよ」と怒りをこめて実態を訴えており、また、約8割の県民が原発事故による損害賠償を求め、福島原発すべての廃炉を求めています。そうした福島県民の声を踏まえ、「福島10.7東京行動」に取り組みます。
福島原発事故被害の全面補償と
現状復帰を求める東電本社前行動
日時 10月7日(金)16:00~16:40
場所 東京電力本社前 ※地図はこちら
内容 東京電力へのアピール行動と交渉団(40名)の送り出し
主催者あいさつ、交渉団決意表明、参加団体からの訴えなど
★福島の上京団は引き続き、東京電力前でのビラまき、リレートーク等を実施
福島10・7東京行動の全体像
※ふくしま復興共同センターの諸団体・地域から100名超が参加
13:00~10.7東京行動の開会集会
(行動説明、あいさつ、中央団体の激励)
※衆院第一議員会館・大会議室(12時過ぎから通行証配布)
13:30~ 省庁レク(諸団体からの激励・傍聴の代表参加)
15:30~ レク終了、東京電力本社前への移動
16:00~ 東電本社前行動
★東京電力との交渉(16時半~、代表団40名、東新ビル会議室)
16:40~ 東京電力本社前宣伝・リレートーク
17:40~ 終結集会(東京電力交渉の報告など)