福祉と環境の東京都政をめざし、各分野の学者・研究者が石原都政に代わる今後の都政の対抗構想を示すシンポジウムが、新東京政策研究会主催で開催されますのでご案内します。
【日時】 10月3日(日)13時~17時
【場所】 上智大学四谷キャンパス3号館521番教室
【定員】 300名(申込不要・先着順)
【資料代】 500円
【主催】 新東京政策研究会
【シンポジスト】
[政 治] 渡辺 治(一橋大学名誉教授)
[税・財政] 醍醐 聰(東京大学名誉教授)
[福 祉] 高橋 紘一(日本福祉大学)
[雇 用] 後藤 道夫(都留文科大学)
[環 境] 寺西 俊一(一橋大学)
[まちづくり] 福川 裕一(千葉大学)
[教 育] 世取山洋介(新潟大学)
[行 政] 進藤 兵(都留文科大学)
都知事選挙まで8ヶ月に迫りました。衆参ねじれ国会の状況の中で、地方自治のあり方を問う一斉地方選挙が刻一刻と近づいてきました。
オリンピック誘致に失敗をしても再チャレンジする都政、築地移転を強行する都政、新銀行東京を優遇する都政は、都民生活重視の都政とは言えません。その舵を取っている石原知事は、出口の見えないまま終わることになりそうです。
私たち新東京政策研究会は、「勝ち組」のための都政から「貧困」格差解消のための都政改革を目指しています。
新しい都政を創り出すには、多くの都民の知恵と力が結集されなければなりません。そのためには、幅広い政治的政策的な結集が何より大切です。「チェンジ・ザ・イシハラ」。是非ご参加下さい。