※全労連と労働総研の合同学習会のお知らせです。
全労連・労働総研合同学習会
最賃闘争の飛躍へ
――理論と実践の到達踏まえ、最賃論争を考える
最低賃金をめぐって、最低賃金1,000円引き上げは中小企業の経営危機を招く、失業者を増大させるなど、最賃闘争の前進に冷水を浴びせる議論が財界サイドはもちろん、経営アナリストなどから持ち出されています。
こうした攻撃とどうたたかい、最賃闘争を飛躍させるのか――最賃闘争の持つ今日的意義、最賃引き上げと日本経済など、この間の理論と実践の到達を踏まえ、最賃闘争の発展方向を考えます。
日時 6月16日(水)午後6時30分~
場所 全労連会館2Fホール
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内容
全国一律最賃制確立の意義と展望
小越洋之助労働総研常任理事
最賃1000円引き上げと日本経済
木地孝之労働総研研究員
イギリスの最賃引き上げと中小企業、ほか