道州制・地方分権「改革」を考えるシンポジウム(10月17日開催) | すくらむ

すくらむ

国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。

 ※道州制・地方分権「改革」を考えるシンポジウムのお知らせです。


道州制・地方分権「改革」を考えるシンポジウム
~新政権のもとで国民の暮らしはどのように変わるのか~


日時 10月17日(土)13時~17時


場所 日本教育会館7階 707会議室
   〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   ※日本教育会館の地図・交通案内


主催 全労連公務部会
   〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4 全労連会館6階
   TEL03-5842-5639 FAX03-5842-5640


内容


 ●基調報告兼コーディネーター 渡辺 治 一橋大学教授
 「新しい政治情勢のもとで、道州制・地方分権「改革」は
  どのように展開するのか」


 ●シンポジスト:岡庭一雄 長野県阿智村村長
 ●シンポジスト:辻 清二 全国生活と健康を守る会連合会事務局長
 ●シンポジスト:野村幸裕 自治労連委員長
 ●各団体、参加者からの報告、会場発言


 地方が主役、地方分権「改革」の大合唱のなかで、道州制導入・地方分権「改革」が遡上に上っています。憲法に基づく住民本位の地方自治が本当に実現するのか。財界の思惑、狙いは何か。新しい政権のもとで、どのように展開していくのか。道州制や地方分権「改革」は国民に何をもたらすのか。住民の基本的人権の保障と地域の発展にとって、その役割が果たせるのか。生命と暮らしを守り、国民が安心して暮らせる社会をつくるために、どのような地方制度が必要なのか。ともに考えていく場とするため、ぜひご参加ください。