※「いのち・健康・安全を蝕む深夜労働を告発するシンポジウム」開催のお知らせです。
経済のグローバル化の中、全産業に深夜労働・長時間過密労働が広がっています。シンポジウムでは、各分野での労働実態はどうなっているか、労働者の身体に与える影響はどうかなどを明らかにし、社会生活、家庭生活、環境問題など多面的な視点から問題を検証していきます。深夜労働を必要とする業務とサービス・利便性との区分の問題、法的規制など、24時間型社会の労働についてのガイドライン・政策提起作りの出発点としたいと思います。ぜひご参集ください。
いのち・健康・安全を蝕む
深夜労働を告発するシンポジウム
日時 4月25日(土)13時~17時
場所 東京トラック事業健保会館大会議室 ※→地図
千代田区四番町5-7 TEL 03-3264-2361
交通機関①JR総武線「市ヶ谷駅」下車 徒歩5分
②東京メトロ有楽町線・南北線、
都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」下車 徒歩3分
③東京メトロ有楽町線「麹町駅」下車 徒歩5分
内容
記念講演 永山利和 日本大学教授
シンポジウム
シンポジスト 川村雅則 北海学園大学准教授(予定)
広瀬敏雄 仙台錦町診療所・産業医学センター所長
平井哲史 弁護士
日本医労連
単産・地方組織、参加者からの実態報告、討論
主催 全労連
文京区湯島2-4-4 全労連会館4階
TEL 03-5842-5611 FAX 03-5842-5620