家族との時間を大切に | すくらむ

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国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。

本日は、ゴールデンウイーク最後の日ということから、

ニュースで街の様子などが報道されていました。

家族サービスにがんばるお父さんの姿が写されていましたね。


やっぱり家族と一緒に過ごすことのできる休日はいいですよね。

文句を言われながらも、家族と過ごせる幸せをかみしめつつ、

大勢の人が同じように感じることができる社会を実現したいと

あらためて思いました。


「ワークライフバランス」を政府は実現しようといいます。

一方で、先日ある企業の社長が、

「休暇を取るぐらいなら退職しろ」などと言っていたことを思い出します。

誰もが、気兼ねなく家族のために休むことができる社会。

それは難しいことなんでしょうか。


「政府に甘えるな」「おれは長時間働いている」などなど、

厳しい批判もあるでしょう。


だけど、誰もが同じような体力を持っているわけではなく、

ハンディを持つ人も大勢います。

長時間働くことだけが「尺度」ではないはずです。

(By mark)