やっと１枚水が入りました
今日は、実家の斜向かいのご不幸があったので
父と二人でお見送りに行ってきた。
去年、お父さんを見送ったばかりなのに
「おかーちゃん連れて行かんといてって、おとーちゃんに頼んだのに」
と、娘さん。
年上だけど幼馴染の娘さんは、独身。
これから一人で寂しいだろうな。
告別式が終わり、帰宅すれば
わが家のおとーサンが待ち構えている。
「玉ネギのけてくれんと耕せん！」
…って言いますが、それアナタが植えましたよ？
植えた本人は、全然取り掛からないので
仕方なく鍬を持ち出し、掘り掘り。
小さな小さな玉ネギが、発掘される。
でも、赤玉ネギは まだマシ？
白いのなんて、ラッキョウかと思うくらい。
親指くらいの玉ネギを見つめていると、
シンが自転車で帰ってきた。
「それ、何？」
…玉ネギだよっっ！
晩御飯、やきそばにしようと思っていたが
小さな玉ネギを見つめながら
「カレーにする？」と聞けば、賛成の声。
親指くらいの玉ネギ、20個くらい剥きました。
煮込んでる間に、三太郎と戯れる。
手袋コレクターの三太郎。
玉ネギ臭が染み付いてる手袋をものともせず
パクリと加えて、鼻たいじょうぶ？？？
カレーが出来上がったころ、
親戚の子が、袋を提げてやってきた。
「あ、ありがと。。。」
いや、好きなのよ、魚。
しかも、こんな大きなホゴなんて
お店じゃ買えないからね。
…でも、今日はカレーができあがってるのぉ～～～！！
ということで、魚は明日のおかずってことで。
坂道山道マラソン大会の後、がんばって煮ます。
ちょっとお天気がアヤシイけど、
丘さんと一緒に、がんばってきますね～☆
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