今年は裏年なのか?
全然、ピンクじゃなーーい。。。
5月18日。
親戚の結婚式の後、シンは車で出かけ
おとーサンは田んぼへ、1人トラクターに乗って行ったので
kokkoはバイクに乗り、久万高原町へ向かう。
あ、タロー?
ヤツは、慣れぬスーツを着て疲れたので
だらけた格好で、お留守番(笑)
週の半ば5月15日に、友だちから
ツルギミツバツツジが3~4分咲きとの知らせを聞き
行くならば、結婚式の後しかないと思い立つ。
おかげで、披露宴でのkokko一家のテーブルは
「No アルコール」のカードがグラスの下に敷かれてた(笑)
お酌に来ても、みんなそれを見てお酒を引っ込めるというもの。
今回、笠取山には登りません
さて、そんなこんなでノンアルkokkoは走ります。
家を出たのは15時半。
夕方になれば、最高気温27℃のこの日も冷えてくる。
ノンストップで大川嶺へ。
…と行きたかったが、披露宴中にたくさんジュース飲んだので
トイレ休憩だけは、ちょい失礼~。
途中、道端のコンロンソウやタンポポの綿毛などが
軽く誘惑してくるので、だいたいの場所を覚えながら
キミたちは帰りに仕留めてやる~(笑)
山頂付近の気持ちの良い道。
だけど、ちょっと去年とは様子が違う。
「ピンク、少なっっ!」
一応、いつもの笠取山まで行ってみよう。
先ほどまで晴れてた空に雲がかかり
風がちょっと冷たく感じるが、ライダースジャケットが寒さを防ぐ。
気温が下がったせいで、虫も少ないようだが
ここのツルギミツバツツジも、花自体は終わりかけ?
黄緑色の新芽は、花の後に出るんだっけ?
この前日のニュースでも「花は見ごろ」と言っていたが
咲いてる花は見ごろのモノもあるのだが
山の斜面の「ぽこぽこ」全体がピンクに染まらず
それぞれのタイミングで咲いちゃったので
「咲き揃った」状態にならなかっただけなんだろうな~。
諦めきれずに、ひと山ふた山。
ところどころ、ピンクの塊に足を止める。
三つ目の高いところで、時計をチラリ。
ヤマップの地図によれば、もう一つ向こうの高いところが
「大川嶺山頂」のようだったが、もう17時すぎ。
帰らなくっちゃ。
…いつか山頂にも行ってやる!
きっと あそこが大川嶺山頂
残念だけど引き返します
右端の笠取山の麓まで、ひと山ふた山の起伏を走る
名残惜しく、笠取山に向かう道の山肌を見つめながら
走る~~~~っっ!
行く時には見えなかった部分も見えるが
「ピンクのぽこぽこ」は、ちらりほらり。
ま、人間も個人差あるからさ
ツルギミツバツツジさんも、暑いの好きなヤツとか
寒い方が得意なヤツがいるさ~。
人間の「欲」のために、一斉に咲かなくてもね。
次は登るぞ、笠取山☆
ぽこぽこは残念だったが、
ちょうど「見ごろな1ぽこ」に近づき
オシベが可愛いツツジをパチリ☆
kokkoのバイクを見下ろしながら走ってると
傍では、ドローンの練習中?
高く飛ばしたり、体の横でホバリング?
じっと静止させてる女性がいて、すごいな~♡
四国カルストの方も見えたよ~
ドローンの練習?
バイクのエンジンをかけ、山道をくだる。
大川嶺山頂と思われる場所から
数人の登山者が下りてきている。
次に来たら、私だってそこまで行っちゃうからね~!
皿ヶ嶺~ず の皆さんも歩き回った尾根伝いの道。
ゆっくり景色を楽しみながら歩きたいな♪
…って、毎回こんなコト言ってる気がする(笑)