道後温泉「飛鳥の湯」
「温泉に浸かってたら…」
道後温泉別館「飛鳥の湯」。
お湯から上がって、ちょっとめまいがしたという。
おとーサン、湯あたりかと思ったら
「腹が減りすぎて…」
ってことで、車に乗ってご飯に行く前に
温泉の前の屋台っぽいお店で、ちょっとだけ。
「温泉に入ってたら、入れ墨したヤツが5人来てな」
その人たちがサウナ室に入ったら
中にいた人が、ゾロゾロ出てきたって笑ってた。
でも、おとーサン。
飛鳥の湯にサウナ室は無いから、そこはきっと露天風呂(笑)
それにしても、道後温泉って入れ墨OKなの?
コーラと道後ビールで乾杯☆
翌日、道後に実家があり、
道後温泉を銭湯代わりに使ってた”新人クン”に訊いてみたら
「昔っから来てたよ~」って。
へぇ~、知らなかった~~!
タトゥーの入った方には朗報かな♪
向こうの部屋で食べたかった…
おとーサンが食べれそうなのは
タコ唐揚げとウズラの煮卵くらい?
さて、屋台のようなお店は
軒先にビニールを巡らせただけの座席。
美味しくないわけじゃないんだけど、
電気ストーブじゃ寒いし、食器は紙皿。
道後ビールだけ飲んだら、お暇しましょう。
「観光地価格」も気になるが、おとーサンが食べたいものがない。
射的場などがある「ウラ道後」にも行ってみたかったが
時刻は20時30分。
おとーサンは翌日休みだけど、私は仕事。
後ろ髪をひかれながらも車に乗り込む。
そして辿り着いたのは、いつものお好み焼き屋さん。
いつもの「タコ玉・大を定食で」。
ゴキゲンおとーサンに。kokkoも続く。
「生ビール・大と焼うどん」☆
…「大」バトル、せんでもエエんですけどね(笑)
コチラでの食事代が、なんと
あの道後の屋台で支払った金額とピッタリ同じ!?
なんかすごいね~♪
「今朝は体がスッキリした感じ」
翌朝のおとーサンは超ゴキゲン。
今回の出費、おとーサンの誕生祝ってことにしてもイイかな(笑)
さて、朝から雨の今日は
二十四節気でいうところの「雨水」。
空から降るものが、雪から雨へと変わり
(…まったく、その通りじゃん!)
積もった雪も溶けて水になる頃という意味。
農耕の準備を始める目安と言われてる通り
おとーサンは先週末、トラクターて田んぼを耕し始める。
ってことで、自由の身となったkokkoは朝からお出かけ♪
(いつも自由だけどもさ)
目的地までの道中で、セリバオウレンを見つけるという
素晴らしいスタートの日曜日。
(…教えてくれた友だちに感謝♡)
また明日から綴っていきますので、ご覧くださいね。