またまたウッカリ。
雨雲があったから、油断してたけど
朝起きたら薄氷!?
残念だな~とキョロキョロ。
すると、前回「氷のお皿」を作り出した容器発見☆
しかも、偶然だけども枯葉が入ってるじゃないか♪
花ごおりはダメだったけど
枯葉ごおり、GETだぜ☆
…って思ったが、そうは問屋が卸さない?
氷が張ってたのは上の方だけで、
肝心の葉っぱまでは到達してなかったみたい。
ちなみに、花ごおりができたらイイな~と思ってた水入れは
やっぱりプカプカ浮いてて、しかも軒下だったので
薄氷さえも張ってませんでした(笑)
さて、今回の愛媛マラソン。
kokkoたちのような市民ランナーのチャレンジだけでなく
見たことがあるようで誰も見たことが無い、
壮大な挑戦が、もう一つあるらしい。
その名は『EHIME GAMES』!
皆さんは「歩く」と「走る」ではどっちが速いと思う?
「そりゃ走る方でしょ」と多くの人は考えると思いますよね?
でも、それが本当かどうか。
今回の愛媛マラソンで、その答えが出ますよ♪
葉っぱ無し氷は、扇形
「走っている方に歩いて勝つ」
走っている人を歩きで抜いてみたい。
そんな思いに立ち上がったレジェンドたち。
『競歩』の普及の為に一肌脱ぐのは、次のメンバー☆
新居浜市出身の近藤良亮さん。
10kmと20km競歩の愛媛県記録を保持する、県内競歩競技の第一人者。
近藤さんの呼びかけで、4人でチャレンジ。
厚く見えるけど、中央部分は薄かった
2016年リオ五輪男子50km競歩 銅メダリスト 荒井広宙さん。
2016年リオ五輪男子20km競歩 7位 松永大介さん。
2012年ロンドン五輪・2016年リオ五輪男子20km競歩連続出場 藤澤勇さん。
日本を代表する競歩のトップアスリート達♡
今回の愛媛マラソンは、この競歩のレジェンド達が
1万人を超えるランナーの最後尾からスタート☆
ランナーvs最強のウォーカーまさに陸上界の異種格闘技戦、
それが愛媛マラソン史上初の『EHIME GAMES』。
朝日が出たら、キラキラ扇☆
今回はパリ五輪から正式採用される競歩のリレー種目の宣伝を兼ねて、
この4人がタスキを繋ぎリレー形式でランナーを追いかけます。
歩きを極めたレジェンド達に、何人のランナーが抜かれるのか?
…私も確実に、その中の一人だけど(笑)
「目標は全員ぶち抜きます」
と言ってるのは、発起人の近藤さん。
ちなみに銅メダリスト荒井選手が持つ50km競歩のタイムは
なんと、3時間40分20秒!?
1キロ4分ペース。(kokkoは7分以上かかります)
フルマラソンをそのペースで歩くと、記録は2時間48分46秒。
去年の結果にあてはめると、順位は110位あたりとなるんだって!。
机上の計算だけど、ベストを出せば9000人を軽く追い抜いてしまう…。
梅の花も眩しそう♡
このチャレンジャーたちがやって来ると
地面を捉えるグリップの音が聞こえるんだって。
その靴音は、宣戦布告の合図。
最強のウォーカー軍団に、あっという間に追撃される。。。
当日は、S(招待選手など)の後に、A~Gのブロック分けをしてのスタート。
その最後尾から最強ウォーカーが追いかけてくる。
kokkoのスタートブロックは、E。
できれば第1走者、いや第1歩者には抜かれたくないけど
逃げ切ることができるかな~♪