「大霜だったぞ」
三太郎🐕ワン歩から帰ったおとーサンの第一声。
そうだった!
夕べ帰宅した時、星空が綺麗だったから
放射冷却で冷え込むだろうって思ってたんだけど
実家からの帰りが遅かったので、大急ぎで家の中へ。
買ってきた ぬくぬく弁当をみんなで食べてたら
すっかり忘れてた。。。
花ごおりは作れなかったけど、バケツの水はカチンコチン☆
まん丸い氷を取り出そうと、製氷機の要領で
バケツをイゴイゴ歪ませてたら、
…バキ!?
またやってしまった。
水が勢いよく流れ出る。
…おとーサン、バケツ割れた~~~。
でも、そのおかげ?
氷の下に空間ができたので、思い切って端に爪を入れて…
引っ張り上げたら、割れちゃった。。。
丸い氷は諦めるしかない。
しかも、8ミリ程度の氷になんて未練ない。
バリバリと手で剥がし、次なる獲物を探す。
この氷柱は短すぎるし…
コレ、いいんじゃない?
ふふふっ、見つけたぜ。
小さな容器に入った氷を♪
このサイズなら、家の中に持って入れるので
もちmamaちゃんの言う通り、家の中で水を使って…。
って思ったら、ファンヒーターで温まった台所に入っただけで
すぐに緩んで、つるん☆
よしよし、なかなかのオオモノ♡
厚さは1センチ以上。
まぁまぁの透明感。
でも、当然ながら華やかさは無い(笑)
で、思いついちゃったのさ。
花ごおりにはならなかったけど、氷のお皿ってどう?
そこら辺に咲いてるお花を乗せてみた♪
うん、綺麗~~~☆
だけど、お手々は冷え冷えチョン切れそう。
氷を放置し、台所へ避難。
指先、生き返るぅ~~♡
その勢いで、洗いモノして、夕飯のお米を仕掛ける。
ってしてると、外が明るくなってきたぞ。
またまた外に出れば、太陽が大霜の大地を照らし始める。
ゴリゴリに硬くなった霜は、頑固に残ってるが
田んぼの草の霜は、少しずつ溶けてきて
キラキラとした光に包まれ
寒い朝だけの、金色の世界へ!
…と、実際には眩しい景色なのだが
如何せん、kokkoの腕前では美しさが伝わらん。
残念だけど、眩しさだけでも味わってください~(笑)