8/16 実家のカボチャ。そろそろ収穫?

(この時点では晴れてたので水やりしましたよ)

 

 

 

 

 

今月のアタマにコロナにかかってしまった兄。

なので、同居の両親は濃厚接触者。

5日間以上様子を見てから、検査をするって話だった。



16日にはコロナの陰性も証明され

晴れて母は、デイサービス♨

…のはずだったが、施設の方から

「検査しなくていいから土曜日からにしてください」

兄が発症してから、もう11日も経つのに?

検査キットも買っておいてって言われたから

人数分買ってるんですけど?

けっこう高いのよ~~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 





ま、妹もいるから何とかなるでしょ♪

かねてより、2人で計画してた

「父をドライブに誘う」が

「両親をドライブに誘う」に変わっただけ。

私一人では難しいミッションも、妹がいれば心強い♡



辿り着くまでに1回トイレ。

母の用事中に見つけたのは、マユミ?

葉っぱがちょっと、違うような気がするけど。

いつか、ここから歩いて皿ヶ嶺山頂まで行ってみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 






対向車に気を付けながら、くねくね山道を走る。

着いたとたんに、もう1回。

妹が母をトイレに連れてってくれてる間、

どこに停めようかとぐるっと一周…。



…してみれば、残念ながら草刈り隊が

道端のツリフネソウを全部刈り取っていた。

ショボい色褪せた紫陽花が残ってるだけ。

車いすで見て歩けるところには、お花なんて咲いてそうもない。

 

 

 

 

 

 

 

刈られてる???

 

 





母と妹をピックアップして、どこを見ようかと

風穴のところまで行くと…?



私たちの行く手を阻むのは、大雨!?

バラバラと「新しいキミ号」の天井を叩きつける。

「こりゃオオゴトじゃ」

さすがの父も、車を降りるのは断念。。。

せっかく来たのに「皿ヶ嶺風穴付近を散策」ではなく

「雨の中の皿ヶ嶺ドライブ」になりさがる。

刈り取られた草花の中に、ほわんとピンクの花一輪。

ピンぼけだけれども、ハガクレツリフネソウ。

これがね、この道沿いいっぱいに咲いてたんだよ。

雨の中、一つだけ拾い上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







大丈夫、もう一つプランはある。

車で下山しながら、皿ヶ嶺のお水をいただく。

車を降りて、水を汲むのは30秒くらい。

心なしか、この瞬間だけ雨が弱まっていたかも?

車に戻れば、また視界を遮るような大雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




「屋根のある駐車場にしなくちゃね」

車いすの乗り降りには時間がかかる。

実家近くのスーパーには、屋根がない。

ついでに、無料貸し出しの車いすがあれば

母も移動が簡単にできる。



そう。

皿ヶ嶺の後には、買い物に行こうと思っていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



たまには父に「目に入った物を買う」ってコト

やってもらうのも良かろう。



と、車いすのあるスーパーに到着すれば

雨、どこいった???

 

 

 

先ほどの雨が嘘のように、晴れ上がった空をバックに

これも雨も、日ごろの行いさ。

 

 

 

 

 

 






暑いと感じた父が、ソフトクリームをご馳走してくれた。



「寒いのに…」

母だけが、店内の冷房に負けて

いやいやソフトクリームを食べていたのは

ココだけの話にしておこう(笑)