塩澤研一氏とみどり氏のお二人に共通しているのは
何よりも意識の力を使われたことです。
「物質」よりも「意識」です。
これは口で言うのは簡単ですが、体得、実践するのは凄まじいことです。
私がさおりさんと初めてお会いした時に、
さおりさん自身が日本そのものだと思いました。
日本の意識がまさにさおりさんと同じ状態なんだ。
そのさおりさんに、塩澤夫妻含め、
水輪にいる尊い塾生の皆さんが魂を込めて生きていらっしゃいます。
その魂を打ち込める一つ一つの凄まじい努力が、
私には「樹(気)を切る土の音」に聞こえます。
それがだんだん堆積していき、埋もれたこの日本の意識...
ここはやはり国之常立神の本拠地だった。
国之常立神がよみがえるのだという気がします。
日本が復活するのは並大抵のことではありません。
だけどここで一歩も引くことはできない。
でもその時にお二人からすごい勇気をいただきました。
昨日も拝見させていただいた塾生さんたちの「ソーラン節」はすごいエネルギーです。
水輪に多くの人が惹かれるのは、
根源的なぜったい忘れてはいけないものをそこに見るからです。
それは綺麗事でなく立ち向かっていく姿です。
ここで命が絶えたとしても、満足ができる生き方をするためには
「さとり」が必要です。「ゆるしとさとり」
それがあったら、どんな結果でも受け入れられるそんな気がします。
2024年「超越気功協会合宿 in水輪」
長野県飯綱高原にある水輪は、36年ほど前
塩澤研一氏とみどり氏が同じ夢を3回も観たことからはじまりました。
その後、その夢の確証を裏づけるように、NASAから世界地図が送られてきます。
その出来事が、自給自足、意識の学び、
真の平和のための「いのちの森水輪」を創設させるきっかけとなったのです。
2023年「超越気功協会合宿 in水輪」
白龍 金龍に強くまもられている「いのちの森水輪」にて
大変お世話になりましたこと深く感謝いたします。
2024年秋 マジョリカ