大野百合子の八百万の神様充実!MOUNTAIN DAY筑波山リトリート2017  | MAJOLICA

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「西の富士 東の筑波」筑波山女体山山頂

 

「 大野百合子の八百万の神様充実!MOUNTAIN DAY筑波山リトリート2017」

 

山の日の8月11日に皆さんをお連れするので下見登山を兼ねて登ってきましたよ😊

 

筑波山神社は関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぎ、約3千年の歴史を有する古社で、境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円におよびます。古代山岳信仰に始る国内屈指の古社で、西峯男体山頂(871m)の磐座に筑波男大神(伊弉諾尊)を、東峯女体山頂(877m)の磐座に筑波女大神(伊弉冊尊)を祀る。

 

今回は女体山頂(877m)を目指して約2時間ほどかけて「白雲橋コース」を登ります。

 

登り始めは木陰の道が多く歩きやすいけれど足も心臓も慣れるまでしばらくキツいです。

私自身が山に入るといつものことですが都会でためた内面のあれやこれや、

脳みそとハートのデドックスからはじまるんですよね〜ホント大変ショボーン

 

しばらく行くと左に金運アップの「白蛇弁天」ヘビ

 

同行してくれた私より10歳年下の朋子ちゃんは涼しい顔でニッコリおねがい

まだこのあたりは小さめの石がゴロゴロしている程度です。

 

道の両側は巨石が積み上げられて神様が祀られています神社

 

30〜40分くらい経った頃?疲れた脳みそで上気した顔(笑)すでにタオルはベショベショ

速乾性のあるタオル必須💦

 

だんだんと空が開けてきて気持ちいい風を感じるようになって同時に

殻に閉じこもっていたハートもオープンにドキドキ

木漏れ日と風と

聖なる石と

聖なる巨樹

 

筑波山から湧き出ているご神水で道がぬかるんできます。かなり足元が滑りやすくなっているので街で履くスニーカーで登っている人もたくさんいますが、ぬかるみの道は頂上まで1時間近く続きます。

ある程度靴底がしっかりとした滑らない登山用シューズがベスト!!

 

途中休憩場が何カ所かありますが休憩場所でなくても途中途中休みながら登ります。

水分補給のための水筒(ペットボトルでもOK)、キャンディー類、頂上まで空腹が心配な方はカロリーが取れそうな食べ物があったら安心ですね。


 

コースの2/3くらい?登ったあたりから摩訶不思議な奇岩怪石スポットへ。

《弁慶七戻り》頭上の岩が今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれている石。聖と俗を分ける門

《高天原》天照大神様を祀る稲村神社

《母の胎内くぐり》岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しています。

《陰陽石》陰と陽、相反する二つの巨大な岩が寄り添うようにそびえ立っています。

《国割り石》太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの行くべき地方を割りふったといわれています。

《出船入船》石の姿が出てゆく船と入ってくる船が並んでいるように見えることから船玉神を祀っています。

《北斗岩》天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているといわれ、空に向かってそびえ立っています。

《ガマ石》その昔永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出した場所といわれていることからこの名がつきました。

 

がしかし!頂上までは岩ゴロゴロ道がかなり続きます。

かな〜り四つん這いで登りますので軍手やガーデニング用手袋など、パンツは心配な人はショートパンツでも素足は出さずにトレッキング用のタイツなどを下に着用してくださいね。ジーンズなど身体を締め付けるものはぜったいにNG!膝が自由に動くものを着用必須です。できればウエストも締め付けずに楽な方がいいですね☺️

身につけるもの、タオル類は速乾性のものがベストです。

 

もう何時間経ったかわからないくらいの心境(たかだか2時間くらいなんだけど)

神々がおわす山は次元が変わっちゃいますからね。都会では誰もが他人に無関心で悲しい現代、山では行き交う人誰もが「こんにちは〜!」って声を掛け合う、素敵なことだと思いませんかピンクハート

 

女体山頂上〜周辺にさえぎるものがほぼ無くて眺望抜群

 

 

女体山山頂から男体山方面に向かってしばらく歩き、筑波山頂駅にある展望台レストラン

「コマ展望台食堂」で食事します。みなさん好きなものを食べてね。

蕎麦やラーメン、冷やし中華、丼ものなどなど〜きょうは山菜蕎麦をいただき!

 

帰りはケーブルカーで帰ります。写真は冬に登ったとき😊

 

大野百合子の八百万の神様充実!Mountain day 筑波山リトリート2017

パワーあふれる3億年の歴史を持つといわれる、標高877mの筑波山は、山の途中にある数々の巨石(磐座)、巨木(神木)と、いたるところに神様が宿っている日本の誇るべき霊山です。その連なる男体山と女体山をご神体とする筑波山神社のご祭神は、イザナギ尊とイザナミ尊、まさに古来より聖なる男女の統合の場所です。この夏“山の日8月11日”に日本のスピリチュアルリーダー大野百合子さんと山に登り、直に山の氣を足から取り入れ、ココロとカラダとタマシイを解放!日本のマチュピチュ“筑波山”で、イザナギとイザナミ、陰と陽、潜在意識と顕在意識の統合を果たし、真から望む人生を創造する自分をめざします!筑波山リトリートの宿に選んだのは、参道の入口そばにある、霊験あらたかなご神水「杉の水」が湧き出る名旅館「江戸屋」。関東平野を一望できるお部屋、茨城産の食材を使った和の創作料理、透明で力強いお湯が沸き出す温泉で過ごす和のリトリート。宿では、潜在意識での陰陽統合のワークを行ない、夜は百合子さんとわいわいおしゃべりができる貴重な山のリトリート、ぜひご一緒いたしましょう!

 

若干名お申込可能ですOK

百合子さんと八百万の神々と共に、自らの足でチャレンジして登って、感じて癒してワークして瞑想して、創造の人生へと変容させるリトリート2日間!!楽しみルンルン