~ 風の想い ~

~ 風の想い ~

    大切なものは 想う気持ち・・・ 


 切ない想いを 言葉にして届けます・・・

 最近は、歌手の方をイメージしながら
 作詞をしています。




Amebaでブログを始めよう!





 「好きなものは何?」

 そう言いながら

 少しだけ目をそらしてる

 背中越しの日射しが

 眩しいから

 じゃないよね

 
 「それって食べ物?」

 わざと聞き返して

 瞳の奥を覗き込んでみる

 真っ直ぐに映る青空

 これって恋

 じゃないよね


 
 やり直そうと思っても

 出来ないこともある

 そんな後悔みたいな

 想い出もいくつもある

 でも

 もし叶うなら

 愛に繋がってゆくのかな

 「君」だと

 答えたなら




 どれくらい居ただろう

 背中合わせたままで

 何も言わなくても

 許してくれるのは

 ためらい

 じゃないよね



 ゆっくり消えてゆく

 夕陽を追いかけながら

 ぬくもりも追いかけてる

 本当に大切なことは

 離しちゃ

 いけないよね



 明日は必ず来るよね

 どんな場所にいても

 そんな子供みたいな

 物語を夢見てる


 でも

 もし叶うなら

 愛に繋がってゆくのかな

 「君」だと

 答えるから





 本当に大切な人は

 離しちゃ

 いけないよね



 
 もし

 叶うなら

 愛に繋がってゆくのかな

 「君」だと

 答えるから




 「君」だと

 答えるから…

















この詞は ○○さんをイメージしました。
(すみません。お一人ではなかったので(汗)





 君の声が聞こえる
 少し遠くて

 誰と話してるの?
 何を話してるの?

 なんとなく傍に行こうとするけど
 やっぱり遠くて

 誰がいるの?
 誰といるの?
 笑ってるよね


 近付いているはずなのに
 海に浮かんでるみたい
 ちっとも距離が縮まらないんだ

 どんどん沖へ流されてゆく
 オールを持たないボートみたいに

 君の声が小さくなる
 少し遠くて

 もう聞こえない
 もう見えない
 

 

 夢の続きを見たんだ
 少し忘れてた

 誰かが僕と
 何かを僕と
 話をしていたよ

 なんとなく笑ってた
 愛想笑いと思う

 誰だったっけ?
 何だったっけ?
 そうその程度


 仲良くなりたかったはずなのに
 必死になれなかった
 ちっとも距離が縮まらないんだ
 
 どんどん空気は白くなって
 霧の中に包まれていった

 誰だったろう?
 思い出せない

 もう聞こえない
 もう見えない
 

 
 こんな毎日が続けば
 きっと
 僕は僕で失くなる

 こんな毎日が続けば
 きっと
 誰もが僕になる

 
 目を覚まして

 目を覚まして


 僕を思い出して…

 















この詞はback numberさんをイメージしました。





 あなたの姿を探す

 群衆に紛れて

 同じ黄色のシャツを

 着たヒトはたくさんいるから

 いつものタイムなら

 もうすぐ来るよね

 少し背伸びして

 またため息

 何度も繰り返してる


 
 ファイト!の掛け声も

 握りしめたチョコレートも

 あなたを見つけなきゃ

 意味がないの

 見つけなきゃ…



 少し大きな歓声

 何人かのスタッフ

 囲まれて走ってくる

 あなたを見つけた

 頑張って!そう言うと

 振り返ってくれた

 後ろ姿に手を振りながら
 
 チョコレートは溶けてた



 憧れのあなたが

 目の前にいて

 息が聞こえるその距離も

 幻じゃなかったね

 本当に



 走り続けてゆくことは

 簡単なことじゃない

 どんな道でも

 
 あなたの未来に

 私は居ないけど

 ほんの一瞬

 流れ星のように

 見てもらえて

 良かった


 ほんの一瞬

 流れ星のように

 見てもらえて

 嬉しかった




 あなたの願いが

 叶いますように















この詞はコブクロの小渕さんをイメージしました。
先日の京セラドームは体調不良で参戦出来ず(ノ_<。)残念でございました。
 



こんばんは(⌒‐⌒)

少しご無沙汰しています。
多忙な時期と体調の関係もあり、
また、台風も来たりで、気圧にノックアウトされておりました。

そんな中、
perfumeさんのベストアルバム「P3」が
9月18日に発売ということで、
予約してみようかな~とA!SMARTさんで探しておりましたら

CMに起用されてる曲で

「ナナナナナイロ」 https://g.co/kgs/fzJuqV 

という曲があることを知りました。

何を言いたいかというと
昨年の5月にこのブログでperfumeさんを
イメージして書いた詞
「Once again」の出だしが

 ももも も一度…

というもので、

え?何?もしかして、私の詞をヒントに使ってくれたのかな?

なーんて、一人で盛り上がっております。


あ、誤解の無いように申しますと

あちら様はプロの方でございますし、
私は素人で、著作権云々は思ってないので
何も書いてませんし、イメージしながら
楽しんで書かせてもらってます。

もちろん、shadow?のお仕事もしておりません。

単なる偶然、でも、似てるのが嬉しくて
リブログしてしまいました。

もちろん、内容も違いますし、
まだ、曲も聞いてませんが
私の独り言でございますので、
さらりと比べて笑ってやってくだされば
嬉しいです。








 あの日

 美しすぎる夕陽を

 君と

 見てしまったから


 何気ない君の仕草にも

 ほんの一言ずつの会話にも

 僕は

 いつも

 君と虹色の夕焼けの中にいて


 明日の夢を

 明日の二人を

 願わずにいられない


 離れることも

 見失うことも

 あり得ない

 ただただ

 君を想い

 君に焦がれ

 愛せることの祈り

 そう

 君だけを

 愛せることの

 祈り
 



 あの日

 美しすぎる夕陽を

 貴方と

 見てしまったから


 貴方と繋ぐ手にも

 見上げる横顔にも

 私は

 いつも

 あの虹色の風を感じていて


 この温もりを

 この距離を

 失いたくないの


 壊すことも

 消えてしまうことも

 だめ

 ただただ

 貴方を追いかけ

 貴方に惹かれ

 愛されたいと祈る

 そう

 貴方だけに

 愛されたいと

 祈る



 あの日

 美しすぎる夕陽を

 見てしまったから…

















この詞はイタリアのテナー、アンドレア・ボチェッリさんをイメージしました。14年ぶりのアルバム「Si~」を昨年発表されています。
声楽はちょっと…と思う方も、優しく響く歌声をぜひ。ディズニーのクルミ割り人形と秘密の王国のテーマ曲を息子さんとデュエット(アルバムにも入っています)されている方です。





 
 珈琲を淹れる
 君の後ろ姿
 変わらない香り

 二人の街の日常
 車のクラクションで
 目覚め始める

 いつもの朝
 いつもの太陽
 風は少し冷たい

 何年になるのかな?
 何一つ疑うことなく
 シアワセを抱いている

 君の笑顔も
 僕の声も
 このまま続いて欲しい

 ただひとつのわがまま



 時々「忘れてる」
 季節を数えて
 君への贈り物

 ありがとうって
 照れくさいからつい
 ごまかしてる

 新しい服
 新しい靴
 少し痩せたのかな?

 言いたいことも言わないで
 気づいてても気づけなくて
 僕だけのシアワセなら

 君の笑顔も
 僕の声も
 過去にしないと誓うから

 ただ一人の君の為に
 
 
 
 愛してると囁けば
 愛してると思うような
 簡単な想いじゃないと
 叱らないで


 君の笑顔も
 僕の声も
 過去にしないと誓うから

 ただ一人の君の為に

 

 
 
 











この詞はBABYFACEさんをイメージしました
久しぶりに2015年(だったと思います)の「RETURN OF THE TENDER LOVER」を聴きました。ご存知ない方もぜひ~心地よいR&Bに触れてみてください。





 明かりを少し落として

 集めたビーズ眺めてる

 遠く聞こえるカーニバル

 あなたの叩くドラムね


 すねた訳じゃないの

 だけど素直になれない

 明日はもうさようなら

 だから

 わかって欲しかった


 虹色のビーズを一針一針

 あなたへの

 贈り物にしたくて

 一つずつあなたと

 探して選んだ


 お揃いにするには

 まだ足りないから

 ごめんね


 でもその方がいいんだって

 私の心は笑ってる

 またいつかきっと

 会えるはず

 そんな気がしてる



 
 最後の花火が上がり始めた

 お祭りももう終わる

 きっとあなたは仲間と

 エンドロール乾杯してるね


 一緒にいたいと言えば

 そばにいてくれたかしら

 明日はもうさよなら

 だけど

 言えなかった


 夢色のビーズを一針一針

 あなたへの

 贈り物にしたくて

 一つずつあなたと

 探して選んだ

 
 その腕に

 はめてくれるかしら

 私との記憶

 
 それでよかったんだって

 私の心は笑ってる

 またいつかきっと

 会えるはず

 そんな気がしてる



 
 雲に隠れてたフルムーン

 照り射すように

 二人のビーズが

 輝いている



 これでよかったんだって

 私の心は笑ってる

 またいつかきっと

 会えるはず

 そう信じてる
 

 

 
 











この詞は松田聖子さんをイメージしました




 水に浮かべた一片(ひとひら)

 風に押されて

 はにかむようなさざ波

 手に取る間もなく

 消えてゆく

 
 透明なガラス越しに

 横顔を眺めては

 はしゃいでた

 あの頃の君を

 思い出している


 子供みたいだと背伸びした

 僕のお説教も

 今思えば

 どうでもよかったよね


 この花を見つけた時

 真っ先に君を想った

 今はただ

 抱えきれないFLOWER-BASE

 君と僕と小さな黄色いバラ




 幸せはどこから来るの?

 そう問われているようさ

 見ているだけなのに

 返事をしなきゃ

 ダメかな?


 遠い未来から…なんて

 在り来たりな言葉に

 違うよここにある

 少し膨れてた君を

 思い出している


 漢字だらけの言い訳を

 先生みたいだと

 何故僕は

 したんだろう


 この花を見つけた時

 真っ先に君を想った

 溢れるほど

 浮かべてもFLOWER-BASE

 君と僕と小さな黄色いバラ




 優しさとか

 愛しさとか

 もっと君を映して

 もっと君に触れて


 もっと君を抱きしめて



 君と僕と小さな黄色いバラ

 















この詞は「デビッド・オースチン ローズガーデン」にある黄色いバラからイメージしました。
誰に歌ってもらうのがいいでしょう…今回はちょっと迷っています…





 木漏れ日を思わせる

 柔らかな緑の色紙に

 短く三行だけ

 手紙を書いたの

 
 あんまり長くなると

 また思い出して

 書けなくなるといやだから


 懐かしい想いは

 優しく包んで

 また

 風に乗せてあげたいの

 貴方のところに

 届くといいな


 わがままもわかっていて

 甘えたりしたけど

 それをわかってくれてた貴方の方が

 やっぱり大人だったね

 
 今はどうしているんだろう

 って

 きっと

 私に聞きたいよね




 春の空を思わせる

 薄い水色の色紙に

 短く三行だけ

 返事を書いたの


 あんまり長くなると

 また言い訳みたいで

 書けなくなるといやだから


 今なら素直になれるから

 ごめんねって

 やっと

 風に乗せてあげられる

 貴方のところに

 届くといいな



 大きな花束より

 小さなブーケと可愛いポエム

 それをわからなかった私の方が

 やっぱり飾り過ぎてたね


 今はどうしているんだろう

 って

 きっと

 私に聞きたいよね




 丁寧に丁寧に

 角もきちんと折れたはず

 貴方の心に

 届けてください

 
 
 私は今も

 私でいます


 
 
 私は今も

 私でいます

 

 
 












この詞は渡辺真知子さんをイメージしました。