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~ 風の想い ~

    大切なものは 想う気持ち・・・ 






 そこにあるものが

 例えば 僕の歌で

 それを聞いた君が

 泣くことをやめてくれたなら

 僕は天使になれたと

 君を守っただろう


 ここにあるものが

 例えば 僕の晩ごはんで

 それを食べた君が

 笑顔で話し始めてくれたら

 僕は救世主になれたと

 君を愛し続けただろう


 どんなにつまらないことでも

 君と僕の間で

 それが幸せに繋がらないものはないと

 信じていたけれど

 どこかで聞いたような

 どこかで食べたような

 曖昧だらけの記憶のはしっこ

 それが僕だけの片想い

 それが君とのさよならの距離




 優しさが育てる

 淡い色の花が

 どんな形でどんな色で

 どんな香りを運んでくれたの?


 雨の中でひときわ

 揺れる紫陽花が

 香りすら見えない夜には

 移り変わる色も見えない


 どんなに些細なことでも

 君と僕の間で

 それが悲しみに繋がるものはないと

 信じていたけれど

 どこかで見たような

 どこかで感じたような

 曖昧だらけの記憶のはしっこ

 それが僕だけの片想い

 それが君とのさよならの距離



 でも

 たった一つ

 忘れたくないものがあるよ

 どんなときも

 僕はいつも

 君を想っていた

 



 
 …君を想っている

















この詞は槇原敬之さんをイメージしました





 キャンバスに描かれた
 
 木立の中続く道を

 歩いてみたいと

 同じ景色探した


 緑というよりは

 少し柔かな光

 射し込むその先に

 二人の未来信じて


 
 こんなに溢れそうな

 想いが

 此処にあるのに

 飛び込めない

 この絵のように

 君が描いた

 二人だけの世界


 
 歩き続けるよ

 きっと

 どこかにあるはず

 今日の夕焼けは

 また 明日

 そう笑ってる




 旅立ちの日と名付けた

 鮮やかな青空は

 飛んでみたいと

 同じ羽根探した


 雲の間を泳ぐ

 銀色の魚たち

 いつか僕らを乗せて

 運ぶよ夢へと


 
 こんなに溢れそうな

 想いが

 此処にあるよ

 飛び出せない

 この絵のように

 君が描いた

 二人だけの自由



 迷い続けても

 きっと

 どこかで呼んでる

 今日の夕焼けは

 また 明日

 そう笑ってる




 探し続けるよ

 きっと

 どこかで待ってる

 今日の夕焼けは

 また 明日

 そう笑ってる…
 
 
 

















この詞はSkoop On Somebodyさんをイメージしました。
今年でデビュー22年?大人の音楽を届けたいと、昨日の京都でのライブで仰ってました。





 今日の解説です

 

 二人は幼馴染み。
 すぐ近くに住んでたので
 何をするのも一緒でした。

 あまりにも近すぎたのか
 恋愛感情よりは
 双子みたい。

 将来の夢もそれぞれ違って
 彼は上京していきます。

 彼女は離れてみて
 彼の存在が自分にとって
 大切なものかを知るのですが
 これが恋なのか
 好きという気持ちが
 他の男性に対するものとは
 少し違っているようです。

 ある時
 突然彼が帰ってきますが
 以前の面影も薄れて
 何も話してくれません。

 唯一
 昔遊んだ公園の
 ひとつだけ残っていたベンチで
 ふっ と思い出し笑いをします。

 彼女だけが知る
 彼が笑った理由…

 
 二人は本当の恋人に
 なれるでしょうか…

 
 
 
 





 季節の中に幾度となく

 君を写し撮って

 重ねた想いのように

 君を抱きしめた


 思い出を数えること

 時を追いかける

 さもそこに今も

 君が居るかのように


 
 輝きのデジタル

 色褪せはしない

 時が刻む一瞬は

 魔法のようだね


 忘れかけてた

 この胸の鼓動が

 また目覚めようとしている

 この春の風に




 
 繋いだ指がほどけてゆく

 君といた景色が

 色褪せた恋として

 削除されてゆく


 消えて行く笑顔の一つ

 二人の記念品

 もう戻れない今なのに

 君が居るみたいに


 
 輝きのデジタル

 色褪せはしない

 時が刻む一瞬は

 魔法のようだね


 忘れずにいたよ

 この胸の鼓動は

 また目覚めようとしている

 この春の風に

 

 忘れずにいたよ

 この胸の鼓動は

 
 また目覚めようとしている

 この春の風に…





















この詞はミスチルの桜井さんをイメージしました

京セラドームでお待ちしています~("⌒∇⌒")





 こんにちは
 今日の解説です。

 仕事の出張先で知り合った彼とは
 遠距離ではないけど、
 なかなか逢えない日々を過ごしています。

 彼女には、お気に入りの場所があり
 何かあると、そこで考え事をします。

 いつも優しい波の音に
 甘えたいけど甘えられない寂しさを
 彼と重ねています。


 

 彼女はこのまま彼を思い続けることが
 できるでしょうか…











 何処かで逢った気がする

 何時だったか思い出せないけど

 風が運ぶ君の香り

 微かに

 でも確かに

 僕の中に記されてる


 何処で出逢ったのだろう

 何時のことだったのだろう

 こんなふうに桜の花

 咲き始めて

 そうきっと

 僕の中で騒いでる


 辿ることが出来るなら

 夢の中でも構わない

 繋いだ手の温もりと

 小さなノートの片隅に

 描いた似顔絵

 赤いランドセルの君




 何処かで逢った気がする

 何時だったか思い出したいけど

 優しく笑う君の

 響く声

 でも確かに

 僕の中に記されてる


 此処で出逢ったのは

 あの時の君だったんだね

 こんなふうに桜の花

 咲き始めて

 君のピンクのリボン

 目の前で揺れてた



 巡る季節の行方は

 誰にもわからないけど

 運んでくれた必然の

 偶然に感謝するよ

 僕の似顔絵

 赤いランドセルの君
 

 
 
 巡る季節の行方は

 誰にもわからないけど


 僕の似顔絵

 赤いランドセルの君
 

 

 
















この詞はコブクロの小渕さんをイメージしました
新たなツアーも始まったそうですね。
京セラドームファイナルでお待ちします~("⌒∇⌒")


こんばんは(*^ー^)ノ♪
いつも、読んで下さってありがとうございます。

時々私の詞に、「解説をつけてほしい」
言われることがあります。

難しい言葉は使っていないのですが、
かえって、さらっと読めてしまうので
深い意味があっても理解できないと…(・・;)

それで、不定期ではありますが、
少しずつ、過去の詞に解説をつけさせていただこうと思います。

約15年前からの掘り出し物で、自分でも解説になるのかどうかわかりませんが、
「思っていた通りだ」
と、笑っていただければ幸いです("⌒∇⌒")



この詞は
二人の日常を描いています。

船に乗って海を進んでいるということで
人生を例えています。

船の大きさは?客船でしょうか?クルーザーでしょうか?ボートでしょうか?
どこの海?太平洋?日本海?瀬戸内?
吐息が見えるということは、結構冷えていますね。
お金持ち?普通?貧乏?
どんな服を着ていますか?

今日も無事に目覚めることができたね
お決まりのkiss
一日を一日を大切に思って過ごしています。

彼女には何かしら辛い過去があるようです。
元カレに受けた傷?
親とのもめ事?
彼はそんな彼女を優しく包んでくれます。

穏やかに過ごす毎日にも
時折、過去を忘れた頃に何か思い出してしまう。
感情的になって、ヒステリックにもなるのかもしれません。
でも、彼は変わらない。

周りでいろんなことが起こって騒がしくなっても、耳をすませば、鳥の囀ずりも聞こえてくる。
二人には変わらない景色、変わらないものがあるのだと
お互いを確認しています。

彼女もまた彼を、彼との毎日を、大切に大切に想って、明日の朝も二人で迎えられるように、
いつものkissができるように…
彼女は願っています。








 約束の指切りは

 小さな種を握りしめて

 いつかきっと

 笑いながら手を差し出した


 言葉だけでは伝わらない

 揺れる心模様

 折りたたんだ水色の手紙

 今もポケットの中


 袖を通さないまま

 着れなくなったシャツみたいに

 自分が大人になったことを

 後から気づいても

 もう誰も笑わない

 当たり前だろう?

 
 君もそうかな…



 
 夕べの雨は

 森を潤してくれたかな

 いつかきっと

 笑いながら手を繋いで


 傘に当たる雨音

 じっと聞いていた

 そんな君が願う

 優しい緑の風


 静かな夜なら届くかな

 呟いた小さな声

 自分から言えなかったこと

 後から気づいても

 もう誰も笑わない

 遅すぎるだろう?


 君もそうかな…

 
 
 立ち止まってはいけないよ

 振り向いてはいけないよ

 みんな背中を押してくれたけど

 僕は

 忘れ物をして来たんだ

 
 君に渡さないまま

 君に言わないまま


 今でもまだ

 見つけられるかな

 いつかきっと

 笑いながら手を繋いで


 
 今でもまだ

 見つけたいんだ



 君もそうかな…


 


















この詞は 小林武史さんをイメージしました。





 鍵をかけた扉の

 鍵を失くして

 もう二度と開けられないと

 言い訳を作った

 
 その扉の向こうの

 昨日を忘れたくて

 もうどうしようもないと

 ただ泣いていたかった


 素直になれない自分を

 どんなふうに慰めようか

 「扉を壊せばいいだけなのに」

 そう笑うのは誰?


 ネジを巻いても動かない

 壊れた時計の針は

 動かないのではなく

 動かさないだけ

 
 時は流れている…

 


 届いた箱の中身は

 オレンジ色の日記帳

 今更何を書かせるのか

 開くこともない


 記憶の中を辿る

 夢を見ていた

 もう何も戻らないと

 ただ泣いていたかった 


 信じられない自分を

 どんなふうにかばおうか

 「その涙は偽物(ニセモノ)なのよ」

 そう笑うのは誰?


 
 僕は僕で僕が僕で

 僕の壊した時計は

 動かないのではなく

 動かさないだけ

 
 時は流れてる…



 動かないのではなく

 動かさないだけ

 時は流れてる…



 君の元へと





















この詞は 角松敏生さんをイメージしました




 高く伸ばした手が

 明日を指し示す

 その指先に留まる

 小さな鳥たち


 誰が回したでもない

 風車

 風が運ぶものは

 優しい憂鬱


 何を失い

 何を手に入れ

 ここに佇むのか

 同じ時を経て

 また同じ歌

 歌う



 
 目の前に広がる

 限りない自由

 そこに集まり来る

 小さな鳥たち


 誰が誘ったでもない

 囀ずる声

 風が呼ぶものは

 穏やかな憂鬱


 何を求め

 何を手放し

 ここに佇むのか

 同じ時を経て

 また同じ歌

 歌う 
 


 
 オーロラのように

 闇に放つ

 憧れの煌めき

 誰もが慈しむ



 何を失い

 何を手に入れ

 同じ時を経て

 また同じ歌

 歌う


 
 また同じ歌

 歌う






 














この詞はある歌手をイメージしました。
いいイメージのつもりですが、どちらにとっていただけるかわからないので、名前は書かないことにしました。