こんにちは、SAORIです。
エクササイズをするぞー!と意気込みながら、ウェアを揃えるためにオンラインショッピングに勤しんでいるんですが、
届いたらすぐに試着
↓
サイズが違って送り返し
↓
別サイズが来るのを待つ
これを別の商品ごとに3回繰り返しました。
悪いなぁと思いつつも商品は気に入っているから妥協したくなくて・・・
商品自体にはがっかりすることはないのにサイズがやっぱり分からない!
特にアメリカの表記において自分が大体何サイズになるのかを掴めてないままのオンラインオーダーは至難の業。
アメリカはものによって00から始まって、0、2、4、6、8・・・12まであったりするので
ほんと、自分はどこ!?ってなるのと、
(こうして見てみると日本はフリーサイズものが多すぎる)
日本のサイズに直しても、00=XXS 0=XS 2・4=S となっていて肝心のSサイズからはっきりしなくなるのです~
アイテムによって、ピッタリ着たいか、ゆったり着たいかでも変わってきますしね。
日本の店舗で買い物するときは購入前に2~3回は試着します。
迷ったら、駅を変えて同じブランドの別の店舗に行ってまで試着することも。
そのくらい真剣になる。
なので歩き回って探さない分、オンラインでのリサーチを徹底してやっています。
これがすごく楽しい
オンラインでできる限りの徹底リサーチをどんな風にしているのかご紹介すると、以下を繰り返し確認します。
①レビューの熟読
②色の確認
③アイテムの丈を調べるために似た手持ちの服で長さ確認
①まずはレビューを熟読し、サイズ感と色と形を推測します。
・思ったより大きいとか、小さいとかのコメント
・色は写真通りなのかそうじゃないのかという感想
・ポケットなどのディテールが着た時に素敵に映えるのか邪魔になるのか
②色については、商品画像と実物の色が違うことが多いので、素人の撮影画像をリサーチします。
最近はメルカリやアメリカだとebayなどで再出品されていることがほとんど。
商品名をコピーし、Google検索すると一般の方の出品画像が出てくることがあります。
例えば、Lululemonでこのトップスを購入したんですが、
商品ページの画像
レビューに「色が違う、もっとグレイッシュだ」というコメントがありました。
じゃあ、どんな色なのか?ってのが気になるので、商品名をGoogle検索
すると、写真付きで出品されていました。
たしかに、結構なくすみカラーです。
この時は、この色だったら私にいけるぞ♡と判断し、購入へ一歩進みました。
最後に、③アイテムの丈を調べるために似た手持ちの服で長さ確認します。
モデルさんの身長が書いてあれば、分かりやすいですがなければ一生懸命推測するのみ(笑)
丈をお直しできるかできないか?もポイントです。
あとは、コーディネートが必要なものであれば手持ち服とコラージュして確かめたり、自分の顔を当てはめてみたり。
(デザインが似合うどうかはこれが一番よく分かります!エアー試着です。)
こんな感じでお買い物します。
この話を知人にしたらかなり驚かれたので、それぞれお買い物の流儀みたいなのがあるんだろうなぁって、興味深いなと
日本で洋服を見たい思いが募るばかりです。