こんにちは!
1ヶ月の日本滞在を終えてサンフランシスコに戻ってきました
今回初めてChina Airlineを利用して、台湾経由でサンフランシスコと広島を往復しました。
広島からの国際線が増えて嬉しいかぎり
China Airlineってどうなの??と若干怪しんでいましたが、飛行機は綺麗でクルーも親切。
台湾での待ち時間に市街に出たりしていい旅になりました^^
I love ディンタイフォン
今日の記事はナチュラルタイプのはまるに欠かせないリズムについての記事です。
その前に私の日本滞在中の活動について少し
8月と9月私は日本で何をやっていたかと言うと、
まず8月の末には宮島でギャラリー展示会をしました。
私は妹と母とでふんどしパンツを作っていて、その展示即売会を初めて開いたんです。
テーマは“親子のふんどしパンツ”
宮島に住む鹿からイメージした宮鹿さんというオリジナルキャラクターの刺繍を入れたインナーウェアを製作し初めてお店に出すという試みでした。
ディスプレイするのも商品を説明するのも工夫のしがいがあってすっごく楽しかったです。
思うようには売れなかったのですが、面白かったので来年もやることになりました
ふんどしパンツというのは、ももの付け根にゴムが入っていないまったく締め付けのない下着のことです。血流を妨げないのでむくみや冷え性の改善が期待できて好きな人は自分で手作りしている人も多いんです。
子ども用は子鹿パンツと言います
そして、9月は妹のいる博多へ行ったり、東京の山崎先生のサロンを訪れたりし、
後半は骨格診断PLUSとパーソナルカラーのサロンも開きました。
博多では、以前診断を受けにいらしてくださったお客さまのクローゼット診断をさせていただきました。
診断後、洋服選びや、似合う着こなしなど一度で全てを理解するのはなかなか難しいと個人的に思っています。
理由は、情報量が多く一つ一つを理解するのはある程度時間を要しますし、今ある服と、これから取り入れていく服の移行も瞬時に終わるものではないので、時間の経過ととともに軸や着地点を忘れがちになるなどということを経験上感じているからです。
今回クローゼットを見させていただいたのはナチュラルタイプの方
私の心配をよそに新しく購入されたお洋服はどれも○で素晴らしい理解力とともに選んでらっしゃって私もテンションアップでした!
実際に着ていただいて写真も撮っていったんですが、そこで着こなしについて再確認していただきました。
ナチュラルタイプの方は装いにリズムが必要です。
リズムは素材・着こなし・小物・デザインで加えていけます。
普通に袖を通すだけ では、なかなかはまるには辿り着けないのです。
リズムのつけ方を実践しながら着ていただきました。
腕まくり、ストールで動きをつけます。
バッグも大きめに。
光でとんでいますが右のスカートにはポケットのステッチが入っていて、このステッチもリズムになるとご案内しました。
ここに何もないとシンプルな様子が物足りない印象に。
診断後お洋服との付き合い方に変化があったかお尋ねしたところ、以下のようにお返事をいただきました。一部をご紹介します。
細部のこだわりの積み重ねがさりげない着こなしに繋がっていたん
1枚で何通りにも着まわせるよりも、
リズムをストールを巻く程度に理解してましたが、
私自身も、どこが伝わりにくいのか、どうすれば分かりやすいのかを考えられるいい機会となりました。ご協力いただいたお客さまには心から感謝しています。
9月の後半に行った診断の様子も、掲載許可をいただいているビフォーアフターをアップしていきます!