今年の初旅は、和歌山の温泉へ行ってきました!
詳細は→こちら
白浜からさらに南下し、本州最南端の南紀串本。
関西人の私は天気予報とかで聞いたことはあっても、なかなか行く機会がなかったのに、たまたま空きがあった大江戸温泉物語を一週間前に予約!
送迎バス付きでひとり1万円という破格なプラン♡
難波からバスに乗り、約5時間。
途中から海沿いの道を走り、天気も良くて気持ちいい〜♪
思ったより、キレイな建物ですね〜
2018年4月に大江戸温泉物語として、リニューアルオープンしたそうです♪
で、ここから効率の良いシステムがスタート!
バスが到着したら、車内でチェックインの手続きをします。
なので、バスから降りたら各自、そのまま部屋に直行できます!
フロントでモタモタすることなくて、時間のロスがないですね〜
バスの中のゴミも玄関で各自捨てますw
いきなり、まぐろアピール♡
浴衣は好きなものをチョイスして部屋に持っていく東横イン的なサービスw
ルームキーにはチップがついてて、決済もできるそうですか…自販機などには使えません。
お部屋は贅沢な全室オーシャンフロント!
横長で、まっすぐすぎるやろw
窓は少しだけしか開かないけど、青い海がキレイすぎる〜
ほんで、南向きやから部屋の暖かさがハンパない!!
むしろ、暑すぎて冷房いれないとあかんw
↑1月やでー
大浴場で入ったから、ここは使ってないけどね。
なんと、部屋にはウォーターサーバーが設置。
お湯もこれで出るけど、使ってないわ。
コップや湯呑みは箱の中に、ウェルカム茶菓子も置かれてありましたが…
一番びっくりしたのはね。
すでに布団がひかれてます(≧∇≦)
これ、めっちゃ効率いいよねーー
考えた人、天才!!
だいたい、温泉旅館って夕食中に布団をひいてくれて、朝食中にあげてくれるのが当たり前とされてるのに。
時間と労力の短縮すぎるやろ(≧∇≦)
ま、洋室のベッドメイキングと思ったら同じことやねんけど…
ただ、畳の上に座って、テーブルでくつろぐことはできません(・・;)
窓の前に椅子があるから問題ないけどね。
温泉旅館のイメージとはかなり違って、画期的というか、無駄のない大江戸ルールに感心しましたよ!
送迎バスで来た客は到着した2時半ごろに部屋に入れて、温泉は3時から。
そして、夕食のビュッフェは5時から。
でも、そんな時間に食べたら、寝る前には確実お腹すくし、お昼ごはんも消化できてないもんで。
7時からの回に変更してもらいました〜
↑希望すればOK
ただ、気になることが…
別にみれなくてもいいねんけど…
次の19時からの回でも、マグロは食べれるのか?
という、いやしい疑問は確認しときましたw
もちろん、マグロはありますよ〜
てことで安心です^o^
むしろ、そのほうがゆっくり頂けそうやし。
食事編はまた別で。
あと、温泉には欠かせない卓球!!
私らは使ってないけど、常に誰かがしてました。
一番うれしいサービス!!
うっすいレモン水、ふたりでハマって何杯のんだか^o^
風呂上がりとか、水分補給にちょうどいい!
ドリンクなんて買う必要なかったよ。
お部屋内は、天井や床のシミなど老朽化はかなりあるけど、トイレはリニューアルされてるし、特に不快感はなかったです。
お風呂は狭いと口コミにあったとおり、確かに週末などは混み合うと大変やと思います。
でも、平日なら露天風呂もマックス3人ぐらいでゆったり入れましたよ。
なにより、外国人が少ない!いや、いないに等しい?
国際カップルの洋風な男性ひとりしかみてないわ。
登別温泉とか、外国人しかおらんかったもんね…
ただ、8割ぐらいが後期高齢者でしたけどねw
平日は家族連れもいないから、子供は少なかったのに…隣の部屋はガキがキーキー奇声をあげてうるさかったわ。
お掃除も行き届いてるし、フロントの方はいつも笑顔で対応してくれるので好感度はめちゃよかったです^o^
私のまわりの人が最近よく利用してる箕面温泉へ次は行ってみよかな〜