気になっていたドキュメント映画
wowow放送で、
続編含めて二篇を観ることができました。
広島県出身の映画監督、信友直子氏が百歳を目前にした父親が奥さんを介護する様子を映画に撮りました。
一作目は、うーむと考えてしまいました。
二作目の続編は、
一作目に重なった内容でその後です、観ていて、自然に涙が出てしまうシーンが何回もありました。
カメラを向けて話しかけながら撮影する娘さん、自然体な家族、広島県の方言でしょうか、言葉のニュアンスが優しげというか独特で、耳に残りました。
今、私は、親の介護中、
そして近い将来やってくるかもしれない老々介護、↗️
観終わって、なぜか、やさしくしようと思ったのでした。誰に対して、ではないのですが。
そして、悔いなく生きようと思ったのでした。