こんにちは
今日は4月から入学する中学校の説明会だったのですが、夫は早朝に仕事で出かけ、娘、熱下がらないー
1人で説明会に行ってきました。
説明会前、ギリギリまでファームで何かしらやってました
うちで栽培している、宮田コロラータ。
葉数もサイズも申し分ないのに、花芽が出ません…
何でだろ??🤔
更にサイズアップしたら出るのかな??
ほんと、不思議!
で、胴切りしたうちの頭側は、ちゃんとコロラータ然としてきました
秋の始め頃に胴切りしたばかりのころは、こんな感じ!
まるで別人なのと、葉っぱって縮むんだー
と、驚きました。
植物の世界は奥深いですね。
日々の観察が面白いです!
そんな私は、教科の中で、理科がいちばん無関心で、授業も全然聞いてませんでした
絶対、勉強しても役に立たない、って思ってたけど。。人生、どんなきっかけが訪れるか分かりません!
学ぶことに遅いなんてない!と思って、
日々の観察や、経験、知識を付けることは、これからも怠らないようにしていきたいです
Echeveria laui
蕾を付けて、咲くまでが長いですねー
栽培が結構苦手な品種ですが、どうにか3年以上生きながらえさせる事ができています
Sedum sinforosanum
花待ちです!あと2、3日ってところですかね。
E. elegans var. kesselringiana
× S. sinforosanum
ケッセルリンギアナを交配親にすると、何でもふっくらして好き
早くもお花が咲きそうなので、何か可愛らしい名前を付けてあげたいと思っています
風があって、お天気も良い。
そんな日には、水遣りを張り切ってしてますよー!
ただし、土が乾いているのを確認した物に。
パーティーでもコロラータの栽培方法を結構訊かれました!
他のエケベリアと同じ様に、しっかりお水をあげてください
ダメにしたくない!と思うと水遣りを控えてしまったりしますが…
しっかり根っこに届くように水遣りするのが良いです。
コロラータの自生地は、Jalisco (ハリスコ)州。
ハリスコ州の名前となるjal(ハル)とは、火山の石や砂の事を指すので、ハリスコ州の土は火山の岩石が砕けたものからできていると、メキシコでトニョから教えて貰いました。
…っという事は、カルシウムとかマグネシウム、ミネラルが豊富なんだなぁ〜と。。
そこをカバーするのに、牡蠣殻石灰は持ってこいだー!と思って、うちでは土の材料に牡蠣殻石灰を使っています。
水遣りした時に、水で溶けた土の肥料分を根っこが吸い上げるので、水遣りは大事です。
この時期の栽培で大事な事は、
「水遣りをビビらない!」事ですね!
あとは、水をあげたら風通しが良い環境に置く!
トニョから貰った種を実生して作ったコロラータ。
E. colorata de Toño
↑のタイプが殆どだけど、
グリーンなタイプもできてます
これは今のところ、1個だけで、ちっちゃいのなら他にもあったかな??
↑の親株からトニョは種を採っているのですが、
元々は自生している物の種を採種して栽培したコロラータ。
こんな白いコロラータだけではなく、色んな個体も生息していたのが想像できます
原種の魅力は、多様性にあり
来月、トニョが遂に日本にやってくる事になりました
ずっと来たいって言っていて、遂にパスポートなども取得したそう!
以前のオークションでの売り上げは、トニョをもてなすのに使おうと思って手を付けてないです🤭
(その節はありがとうございました🙇♀️)
日本で泊まる所と食事は任せて貰うことにしています
日本の食べ物いっぱい食べたい!ってゆーてます🤭
お寿司とか、うなぎとかはもちろんの事、
フルーツも食べさせたい!
メキシコでフルーツ食べたけど…そんなに美味しくなかった
日本のフルーツは、普段は当たり前に食べてるあの味は世界では当たり前じゃない事を知りました。
日本の農家さんって、メチャメチャ凄いんですよ
今まで習ったスペイン語、それまでに復習しておこうと思います
卒業式が終わって準備ができたら、この2つをオークションに出品させて頂きますので、良かったらお知らせをチェックしてくださいね
ではでは、良い休日を