こんにちはニコニコ


今日もお天気が良くて、春の心地よい風が吹いてます照れ

こんな日は色んなことがポジティブに変換されて、幸せだなぁ音符私で生まれて良かった〜照れ

そんな気分になりますキラキラ



待ちに待ってた、ファクトリーさんのYouTube!

昨夜観ました!!



一生の思い出キラキラ

去年のパーティーも観て、また2024を観て…

8回は観てます🤭


私達と同じくパーティーロスなお声を、インスタの投稿で拝見してます🥹


ファクトリー妻さん編集の動画を観て、浸ってくださいおねがい

笑いあり涙ありのサキュレントパーティー2024アップ


是非、観てください指差し



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今日はパーティー後送り返した苗の仕分けとお世話をしていましたおねがい


パーティー限定で準備した、コロラータルーフ×中里リンゼアナ


5個戻って来ましたおねがい

ネットショップではいちばん人気でしたが、去年のパーティーでも出品して、ゲストも去年お越しくださった方が殆ど🤭

去年買えなかった!というゲストが絶対手にできる数準備して、もしもの時のために予備も準備していたんです。

出戻り、大歓迎!な、過保護な親の気持ち🤭



冬場は花芽を楽しみにしていた、うちの親株に育てている同種は、

大きく立派でみるみる茎が太くなって、

立派な花を咲かせてくれそう指差し



春になって、去年からじっくりやっていた親株の栽培。やってて良かったなぁ〜としみじみ照れ




人気のコロラータ。


リンゼアナなど、色んな所からのコロラータがありますが、

値段や人気、希少性他、経済的な事を抜きにして、

あくまで個人的に私がいちばん、優秀だと思うのが、コロラータ ルーフですおねがい



いい花を咲かすために、肥料分も多い土でもりもり栽培しているので、紅葉はしてませんが、この子に救われました拍手



此方も5、6年一緒にいます。



私は元々コロラータの栽培が超絶苦手だったのですが、コロラータルーフのポテンシャルが高かったので、栽培していくうちに、「これは私でもいける!」「夏も大丈夫なんだーびっくり」といった具合で、だんだん自信がついてきて、他のコロラータの栽培も、苦手意識を克服できました。


今や恩人で相棒的な存在。


何でコロラータなのにこんなに強いんだろ??

と考えた時に、


以前読んだ、「弱者の戦略」という植物学者で「みちくさ研究家」を自称する、稲垣栄洋先生の本を思い出しました。


今、地球上に生息する植物の全ては、その場所で、とある分野でのナンバーワン達。

2番以下では生き残れない、という事が書かれていました。


実際にメキシコの山を登り、辿り着いた数種類のエケベリアの自生地。

鉢の中で育てる植物の中で、エケベリアは他の植物に比べて断然栽培しやすく、薔薇などのお花と比べると水遣りも毎日じゃなくて良くて、年中楽しめるし長く育てられる。


だけど、自生地はかなり過酷で、サボテンやマミラニア、アガベは結構何処でも見つけられるのに、エケベリアはあまり見つからないんです。


葉先が鋭いアガベとか、棘があるサボテン、

コロラータの自生地の山なんかは、草にまで棘があって、足を上げて踏む様に歩かないと痛い!


「草も木にも棘かよ!メキシコの山、強ェ〜笑い泣き


な中、やっと居たコロラータ…優しいフォルム…

私が野生の動物だったら、おまいさんを食糧にするよ!と、思ったけど、こんな崖じゃね滝汗

な場所。


狂舞したくなるくらい、コロラータがあるかと思いきや、ポツン、ポツンな感じて狭い範囲に点在していて、生き残るのも大変そうな印象…


崖の下の方の湿地では、影になって湿った岩肌の苔が生えていた所に、飛んできた種から発芽して暫く1円玉くらいの大きさに育ったベビーコロラータがいたけれど。。

ある程度大きくなってからの、陽当たり心配あせる


あの子達、大きくなれるのかな?


まぁ、そんな環境下、そこの周辺では生きるのにぴったりの環境だから生息できているわけで、

親コロラータがいる場所なら、発芽して大きくなるまで育つ事は比較的容易だと思われますが、

風や鳥に運ばれて、離れた場所な上に屋根の上!


発芽できない種や途中でギブアップした個体もある中、そこで種が採れるまでに育った、という事は、相当適応能力が高い個体が生き残ったんだろうなぁ、とびっくり


出自がそんなコロラータなので、コロラータにビビっていた私が栽培しても、カバーしてくれる強さがあるんだろうと思うと、夫よりも心強く感じてきました指差し拍手


交配親にすると、綺麗で強いのができて、

去年の過酷な夏にも全然ダメにならないびっくり


ほんと、うちの旦那よりも頼りになる目がハート


長く一緒に居れる相棒としては、断然

colorata ‘Roof’ を推しています。



初心者の方には、コロラータルーフのハイブリッドから栽培チャレンジするのがいいかな〜とウインク


これから春のイベントが各地で開催されるので、

交配式にコロラータルーフが書かれているのを見つけたら、手にしてみるのも良いと思いますおねがい



2023年交配のおチビたち。

E. lilacina, Rayones × E. Iaui 


可愛い〜ラブ

ふっくらぺったんとして、かわいい〜ラブ


なんだ!この可愛さラブラブラブ


なんの変哲もない交配だけど、気に入った!




白いなぁ照れ


年齢を重ねていくと、ちょっとでも顔色が明るくなる「白」を選びがち🤭


白は汚れるから〜!

っていうのはどうでも良くて、「白」に魅力を感じます(笑)



ではでは!{emoji:118_char3.png.パー}