コンテスト結果待ちの間に、作家活動相談をモニター受講していました!<その2> | 愛知県安城市 こきりんの1日で完成するアクセサリー教室

愛知県安城市 こきりんの1日で完成するアクセサリー教室

ビーズステッチ・ビーズクロッシェ・ワイヤーワーク・樹脂粘土・チェインメイル・マクラメなどの技法を使って、あなたのアクセサリー作りのお手伝いをします。朝作って夕方使える・・・そんなお教室、一度のぞいてみませんか?

安城市のアクセサリー講師 こきりん です。

コンテストの結果を待つ間に偶然あった

古川真貴子先生の作家活動相談のモニター募集に応募したら相談をしていただけることになりました。

 

そりゃ、相談内容はコンテスト出品についてです。(笑)

その1の記事はこちらからどうぞ~ その1

 

 

そして、結果が出たその夜、相談の続きが行われました。

先に結果はお知らせしてあったので

 

これでプロフィールに書ける看板ができましたね!!

 

と、とても喜んでくださいました。

 

で、大反省会

 

コンテスト作品を見ていただき

(結果の写真じゃなくって私が応募前に撮った全体の画像)

 

ネック部分のつまらなさ

留め具が平凡

着用したときどうなるかにこだわっていないこと

 

というご指摘をいただきました。

私が審査に出してから、考えていたことと一致していて納得でした。

 

留め具は一応自作だったんですが、普通にビーズでよくあるマンテルを作っただけでした。

そこに銅鏡か前方後円墳の一つでもつければもう一段精度が上がったのだと思います。

 

コンテストは360度ぬかりなく凝る(留め具まで)

着用寸法などは何度も身に着けて長さや角度をチェックすること

 

・コンテスト出品作は普通の作品より大作

それを作り上げることで自信がつくし力もつく。

・コンテストはゴールではない。

・自分の世界を出す、答えは自分の中にしかない。

・縁起のいいものは使う(笑) 先生の作品はのぼり鯉 縁起物です。

 

実は以前、真貴子先生から、勾玉は不思議な力があるっていう話をお聞きしていたので、

余っていた場所に勾玉つけまくったんですっていう裏話を披露して笑っていただきました。

 

いくら好きでも、古墳ってお墓です。

そんなものをモチーフにアクセサリー作るって

どうかしてるって思ったので、なんか縁起のいいものを入れたいと思ったんです。

 

考古学専攻に進まなかったのも、発掘でお墓を掘り起こすのって、

埋まっている人はどう思うのかなあ?って思ったからですから。

(めっちゃ興味あるんだけど…)

image

次にコンテストに出すときがあったら、

この赤字の部分を読み返して、対策しようと思うけど、次がいつになるかは未定です。

 

ビーズ刺繍ジュエリー協会Ⓡ古川真貴子先生ありがとうございました♪

https://ameblo.jp/soubijoux1012/




 

 

 

 

 

  
■相木こきりんのビーズ教室 Studio はなちるさと
講師資格に興味のある方もない方もお気軽にどうぞ。(各種ビーズ、チェインメイル、ワイヤーワーク、ソウタシエなど対応) ビーズ刺繍・チェインメイル体験やってます!!
ビーズ教室のお問い合わせフォームはこちらです。
↓↓↓↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S56287327/
メール   shi1ro286☆gmail.com   ☆を@に変えてお送りください。  
ぽちっと応援していただけるとうれしいです。

 



にほんブログ村