ビーズとの関わりを振り返るシリーズも<その4>になりました。
最初にビーズステッチの認定(講師資格)を取ってから、数年たっていた2010年秋か冬
以前からのお友だちだった佐々木紀子(ららん)さんの紹介で
吉田恵子(ユズリハ)さんが開かれたロザフィというものワークショップに
ロザフィとは何かを全く知らないまま参加しました。
その日のご縁が5年以上経った今もつながっているって・・・本当に不思議なものです。
2011年5月の認定日付になっていたので、WSは2010年の年末だったんだと思います。
ロザフィとは、細長い紙を巻いてバラを作って組み立てていくアクセサリー作りの技法のひとつです。
「紙で作るバラのアクセサリー」
カラフルでかわいくて。。。夢みるジョシに戻ったみたいな気持ちで通信講座を受講しました。
↑卒業制作で作った作品だった気がします。
学生時代から美術が苦手で、オリジナリティに欠けることはわかっていたのに、
手作りの世界に入ってしまいました。
ビーズステッチやクロッシェの指定されたキットを作っていればいい間は、
器用だったらしく問題ありませでしたが…
どうやっても自分なりのオリジナルっていうものができないわけで・・・
いろいろな作品を作ったら見えてくるかもと、キットや色違いなどたくさん作りました。
それでも、オリジナルには結びつきませんでした。
ロザフィの卒業製作で自由に・・・というところで戸惑うことになります。
↑少し前までタイトル画像に使っていたネックレス
自分らしさとか、オリジナリティという問題にとことん向き合ったのがロザフィでした。
今になって思えば・・・
ロザフィ作品の中で最もお気に入りだったバレッタ。
そんなロザフィ協会を今年、退会してしまいました。
きっともう紙巻かないかもって。
ロザフィが私に残してくれたものは2つ
ブログ
ロザフィ協会では、卒業が近づくと「ブログを開設しなさい」
「講師活動の糸口となる無料の媒体をやらないのはもったいない」と教えられました。
2011年に開設しているので、それに従った形ですよね。
ブログを開設する→写真がうまく撮れないのが気になる→どうにかする
という流れで、写真通信講座のスギサクさんに入門します。
思えばここで一緒の方々がすごかった。
写真はSNSで使える程度になっただけですが、ご一緒したみなさんとお知り合いになれたり、
実際にお会いする仲になったりと、これもすべてブログの力、そしてロザフィからのご縁だったのだと思います。
コンクール出品
ロザフィ協会では毎年全国コンクールがありました。
2回目で入選させていただきました。
コンクールに出してみるということを体験させていただきました。
モダニズム 2013年入選作 出来立てホヤホヤの時の画像です。
出品したのは↑でしたが、白のも作ってほしいというご要望で
白も作りました。結構いいお値段でお嫁にいったのです。
まだ続くこのシリーズ、ようやくチェインメイルが登場します。
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