故郷浜松から、日本全国、そして海外へ。
歌と愛をお届けしている
シンガーときどきソングライター太田幸希です
Vol.102 富山・沖縄と
パンデミックも落ち着き僕たちも移動していて引け目を感じる必要も無くなりました。
あの時は移動する人は悪だ!みたいな空気もあり、コッソリヒッソリの移動でしたが、
今はそれどころか人が溢れている。
でもまだコロナになる人も変わらずにいるのに、結果それぞれの印象が変わっただけで、ただの騒動だったみたく感じてしまう。
そんなことがあった3年間で、活動の仕方や範囲も変えざる得なくもなった。
縮小させることもあれば、新たに取り組むことも出来た。
縮小させていることは、各地でのレッスンだ。
そもそも経費くらいしかならない活動だが、
それでも多くの方に関わらせていただいた。
沖縄滞在時には一時生徒さんは100人を超えていたと思う。
専門学校の学生にも教えていたこともあり、1クラス20〜30人居たことも理由。
カラオケ教室も何クラスもやってたし。
そこから沖縄から故郷静岡の浜松に高校卒業以来に戻りすみ、
そこから富山や北海道、奈良にも増やしていった。
そして思い入れのある場所で記念コンサートをしたあとに、パンデミックに。
動きかけていた活動も自粛するようになり、
結果今もそれを継続している部分もあったり。
というのが、現状だ。
ずっと豊かには生活してはないが、
どうにか音楽だけで生活していけてることに感謝だ。
周りの人のおかげ。
それ以外何もない。
ということで、
先週は富山、今は沖縄にいる。
富山では、未来のアーティストを育てるプロジェクトに関わらせていただき、
沖縄では、昔からの繋がりの中で新しい活動へ繋がる動きもしている。
まだまだ太田幸希は認知されてないし、必要とされてない。
でも、必要としてくれる人に、
少しでも希望を、そして生きる糧を届けていけるように、音楽を通じてこれからも頑張って活動していきたい。
ということで、
沖縄で今年の夏を先取り
昔、海の先輩に
「たっぷり南風を受けてごらん。この風は南の空気を運んできてるんだよ。
ということは、今年の夏を先取りしてるようなもんなんだよね。」
そんな言葉をもらってからずっと、僕はそれを意識している。
心地よい風。
そしてその空気に見合う植物。
沖縄は色が豊富。
目が飽きない。
ハイビスカス
デイゴ。この花が咲き乱れる年は台風の当たり年と言われている。
モクセンナ
ちょっとした階段も、南国を感じる。
最近沖縄そばが高級品になってきてます。
沖縄ではどうしてかバス移動をしたくなる。
ここは、世話になる後輩が経営してるお店。
太田幸希のポスターもちゃんと貼ってくれてます。
このほかにあと二店舗経営してる。
なす味噌定食@みの家
行きつけの店 かのうや@那覇
ここも世話になる方が経営している。
今度国際通りに新規出店するらしい。
楽しみだ。
こんな太田幸希を、これからも宜しく。
浜松/日本/Japan/Indonesia
歌手/シンガーソングライター/singer