故郷浜松から、日本全国、そして海外へ。
歌と愛をお届けしている
シンガーときどきソングライター太田幸希です
あり得ない席からの開演前の舞台。
開演5分前まで撮影OKだったので、このあり得ない場所からステージを沢山撮影してしまいました。
いつもより落ち着いた状況でコンサート開始まで過ごせたのも、神席の影響だろうか。
コンサート詳細はまだツアー中なので書きませんが、
指揮者の田中祐子さんと呼吸を合わせながら歌っている玉置さんは素敵でした。
上手側の席だったから、どうかなと思いましたが、
田中さんと呼吸を合わせることが多かったので、
ほとんどこちら側を向いて歌ってくださっていて感激。
座席も近いので、呼吸の音や、歌う前にマイクオフでフェイクをサラッとしているのもリアルに聞こえて、痺れました。
前半と後半の間20分の休憩も、座席で前半の余韻を感じていたらあっという間。
後半は前半よりあっという間な時間で、
アンコール曲まで歌い終わった玉置さんは指揮の田中さんとしっかり握手を交わして、愛溢れる時間を終えました。
とにかく歌声は終始「包まれている」ようで、
選曲とそのオーケストラアレンジが痺れました。
ここでこの楽器が鳴ってほしい。
その思い通りに来る音色に興奮と感動。
指揮者によって解釈が違っているはずなので、
また今ツアーの別公演が今から楽しみ。
目の前でコントラバスの素敵な女性奏者に、席の周りの方も興奮していたようで、声をかけていたのがまた印象的でした。
まとめ
今回のビルクラツアーも最高過ぎました。
愛知公演
田中祐子指揮 セントラル愛知交響楽団
次の参加は「東京ガーデンシアター」
湯浅卓雄指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
です。
玉置浩二さんは僕にとって神のような存在。
生で触れられることに感謝して。
僕もそんな存在に少しでも近づけるように、
歌を作り、歌っていきます。
では、また。
やらまいか!!
太田幸希
おまけ
自宅に来た今ツアーのポスター。
毎日玉置さんに会えます。🤭
こちらは会場外にあった、パネル。
カッコ良すぎます。
浜松/日本/Japan/Indonesia
歌手/シンガーソングライター/singer