聞きやすい! | ほめる教育研究所 竹下幸喜の【公式ブログ】

先日、ある方から

あることを褒められました

 

それは自分が

意識してたことなので

とても嬉しかった

 

ほめる教育研究所

代表 竹下幸喜です。

 

 

どこを褒められたかと言うと

 

「声」

 

です。

 

竹下さんは

声がいいですよね。

 

と言われました。

(≧∀≦)

 

この方は、私の講演を

何度か聞いてくださったことも

あるのですが

 

Youtubeの

私のPVを見てて

 

なんだか

ついつい最後まで見てしまう

なぜだろう?

 

と疑問を持たれたそうです。

 

そのYoutubeはこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=-gjzm3ydmcs&t=23s

 

 

そして

なぜかな?と思いながら

何度も見ていて

 

気がついたのが

 

「声」

 

だったそうです。

 

「聞きやすい声」

 

だと言っていただきました。

 

このことを

言っていただいたのは

めちゃめちゃ嬉しかったのです。

 

なぜなら、自分でも

 

意識していたから。

 

声を意識して

使っていたからです。

 

 

どんなふうに

意識しているかといえば

 

ちょっと高い声で

会場の真ん中の一番後ろの席の、

さらに後ろに低めの放射線状に

ちょっと速めの声を届かせるようなイメージ!

 

伝わりますかね?

 

会場の雰囲気が「うん?!」となって

私の方を見ていただける、

そんな声があるな〜

と思っているのです。

 

 

これは、20年間

中学校の教員をしていた時にも

感じたことで

 

全校集会や、学年集会で何百回と

話をしていると、生徒が顔を上げる声がある

と言うことを感じたことです。

 

人が、

こちらを

つい見てしまう

「声」

があると思います。

 

 

講演会では、ほとんど

司会の方が、穏やかに

落ち着いた声で、私を紹介していただきます。

 

なので、

その司会の方よりも

ちょっと高い声で、少し速いテンポで

講演に入ります。

 

この声でいいかな?

と、まず得意な球を投げて

 

参加者の様子を感じて、

それから、話のスピードとかリズム

声の大きさとかを合わせていく感じ。

 

 

講師は喋ることよりも

会場の声なき声を聞くことの方が多い!

 

これは、

ほめ達の西村理事長から

教えてもらったこと。


聞いていただいてる、みなさんが

 

「よくわかんないな。」

とか

「そうか、なるほどね。」

 

などの、声なき声をきく!

 

この声なき声を感じながら

声のトーン、スピード、

リズム、繰り返し、など

特に気をつけるようにしております。

 

このYoutubeの時は

とっても会場との息があって

動画撮影してるのも忘れて

リズムよくしゃべれたのを覚えております。

 

自分が意識しいることを

褒めてもらったり

気付いてもらうと

嬉しくなって

また頑張ろうって気持ちになります。

 

気づいていただいたEさん

ありがとうございました。

 

私も周りの方が

意識してされていること

素晴らしいところ

素敵なところを もっともっと

気づけるようにしたいと思いました。

 

今日は、中学校で講演会です。

生徒さん、保護者や先生方に

ほめ達をいい声で届けてきます!

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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