「私の内緒の人生」ブログ
人は
自分のためよりも
誰かのためになら無限の力を発揮できる
そうして、いつしか
自分も、人も
共にステージが上がっていることに気付き
満たされていく。
このブログは、前身となる
「思い込みの制限を克服した世界観ブログ」
を書いてきた中でこんな思いがうまれて
書くことに決めました。
私が人生で体験した試練と克服したことを
より深く詳しくお知らせする事で
昔の私と同じように
自分の可能性を制限してきた方が
ご自身の可能性をフルに発揮していただける
その様なお役に立てると嬉しいです。
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＄満たされることで起こる変化
前回は「依存と共存の区別」
というお話でした。
自分が求めていた家族像を満たそうとして
結果的に
自分の感情を押しつぶすということを
してきた私でしたが
結婚から離婚、
そしてその後の離婚後半同居の関係を通して
ようやく、
自分のために自分の感情を出すことが
できるようになってきました。
- 嫌なものは嫌
- 楽しいことは楽しい
- 悲しいことは悲しい
- 嬉しいことは嬉しい
- やってみたいことはやってみたい
文字にすると当たり前なことだけど
こう思えるのって
しあわせです。
人って
自分のことをそのままでよいと許可できると
幸せな感覚で安定するようになるものなんですね。
誰かがこのようなことを
言ってたような気もするけど
実際のところ、そのようです。
そしてこれは、
私だけの特別なことではないのも然り。
※ちょっと脱線するけど、
”しかり”って”然り”って書くんですね！
今このブログを書いていて変換して知りました。
素敵な字ですね。
然り って。
ってことは、
自然とは、
自分がそのままであること。
自、然り
今の私は自然だと思います。
私だけ特別ではなく、
時を同じくして
元妻も自然になってきました。
Aさんと安定した関係が続いており
そして
お互いに結婚しないと決めているようです。
Aさんは、
元妻のスピリチュアルなところに惹かれ
元妻は、
自身をリードしてくれて
そして、ステータスのあるAさんと
そこそこ良いとこに住んでいるようで
望んでいた状態が現実になったようです。
すると、
私と結婚していた時には
頻繁に怒っていた元妻が、
私と子供が住んでいる家にいる時に
私にも子供にも全く怒らなくなり
平穏なテンションのまま接するようになったんです。
謎の自称ポリアモリーも言わなくなりました。
実は、
元妻の連れ子で長男（今では高３）が
数ヶ月前に一ヶ月家出をしたことがあります。
元妻がNさんと付き合っていた頃です。
「お前らなんか親と思ってねーし」って。
でも、その時長男は、
友達の家にお世話になるのは気が引けたようで、
幼稚園の頃にお世話になった元妻の実家へ駆け込んでいました。
一ヶ月後に家へ戻ってきて
それから今に至るのですが
今では
私とも元妻とも
普通に平穏に話をしています。
なんかこう、
家族一人一人がこうも自由になると
私と元妻とは、別れるべくして別れた。
そんな気すらします。
満たされることで起こる変化
ってことでなんですかね？
次回
本当の自分を解き放つことができるようになると
これまで隠し通して忘れていたようなことが
溢れるように出てきているような気もしています。
”愛情の欠乏感を満たしたい”
”それが欠如することを避けたい”
それ故、
本心に蓋をするような生き方をしてきた私が
どんなことが溢れるようになってきたのか
次回、ご紹介したいと思います。
もし、
このブログを読んでくださっているあなたが
私と同じように
自分でも感じないくらいの
よくわからない消化不良感を感じているならば
これまで書いて来たこの世界観ブログを通して
そして、
これから書いていく変化も含めて
何らかのきっかけを
見つけ出していただけるかもしれません。
もしそうであれば嬉しい限りです。
〜伊政光貴 公式LINE＠〜
おかげさまで、
登録してくださったかたからの応援メッセージや
気づきのメッセージをたくさんいただいてまして
とっても嬉しくて、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。
シングルファーザーで元妻と良好なサポート関係を作り
子供と自分と二人三脚で日々奮闘生活している私
それでいて自分のための時間をがっつり確保する生活スタイルを実現している私 伊政光貴が
日常生活でのちょっとした時間管理や、
パートナーとの良好な関係の気づきをお届けします。
もしあなたが、どうしたらそんなことできるの？と
ご興味がありましたが、こちらからどうぞ
