「私の内緒の人生」ブログ

 

 人は

 自分のためよりも

   誰かのためになら無限の力を発揮できる

 そうして、いつしか

 自分も、人も

 共にステージが上がっていることに気付き

 満たされていく。

 

 このブログは、前身となる

 「思い込みの制限を克服した世界観ブログ」

 を書いてきた中でこんな思いがうまれて

 書くことに決めました。

 

 私が人生で体験した試練と克服したことを

 より深く詳しくお知らせする事で

 昔の私と同じように

 自分の可能性を制限してきた方が

 ご自身の可能性をフルに発揮していただける

 その様なお役に立てると嬉しいです。

 

 

このブログのまとめリンク集はこちら

 「私の内緒の人生まとめ」

 

 

$異動とともに変わったこと

 前回は「やり遂げたところにあるもの」

 というお話でした。

 

 通信機器の開発に携わって2年

 それまで担当してきた機能とは違う機能の開発に

 興味を示すようになった私

 

 これまでは目に見える機能、

 例えば画面表示とか、ボタン操作とか。

 

 新しくやって見たくなったのは

 目に見えない機能

 無線通信部分です。

 

 同じファームウェアの開発であるけど

 全く技術領域が違うので、ほぼ0からやり直しです。

 

 それでも新しいことをやって見たくなったのは

 この頃から私の中の自信が少しずつ

 いつの間にか満たされていたからかもしれません。

 

 何が満たされたのか? それは、

 高校生までに私を創り上げたこんな感覚です。

 

 ・注目されたいけど注目されたくないから

  外には出ていかない

 ・チャレンジできるのにブレーキをかけていた

 

  →やり遂げたことで仲間に認めてもらえ

   自信が少しずつついてきて

   自分が枠を出ることを言ってもいいような

   感覚がついてきた。

 

 ・好きな人に告白する勇気がない感覚が残り続けた

 

  →Oさんとの恋愛を通して、数ヶ月で終わったものの

   甘えていたい心、依存している心、

   近くにいてくれて無条件に包み込んでくれる愛情の体験

   文字にできるレベルで意識できていなかったモヤモヤに

   気づくことができた。

 

 社会人2年間の間で

 仕事と恋愛を通して

 少しずつ、変化していたようです。

 

 その上での、目に見える機能開発から

 目に見えない無線機能の開発へ

 職場異動願いを上司へ出しました。

 

 上司からは惜しまれたけど

 

 「チャレンジをしたいのならば止めはしない」

 

 と言ってくれました。

 いい上司に巡り合ったのだと思います。

 私のわがままを受け入れてくれて感謝しています。

 

 職場が、電車で2駅しか違わない距離だったけど

 本社から工場に変わりました。

 

※イメージです。でも結構似てるかも。

 

 

 新しく所属する部署の課長へ挨拶に行くと

 

 「よく来てくれたな。待ってたぞ。」

 

 と、歓迎してくれました。

 どういう噂が広がったのかは知らないけど

 歓迎してくれるのは素直に嬉しかったです。

 

 異動をして、その分野の技術は全く知らず

 知識0の状態からだったから

 その年に入社した新人達と一緒に仕事を始めました。

 

 まぁ、この新人達

 いい意味で遠慮がないので

 すぐに打ち解けました。

 一緒に飲みに行ったりすると

 そこは先輩の意地?で見栄を張って

 高い日本酒をおごるわけです。

 その場は平気な顔しているから

 

  後輩達:「さぁっすが、xxxさん」

  私  :「だろ! 後は仕事で返してくれ」

  後輩達:「いやですw 嘘、頑張ります!」

 

 と、後輩達とのラフな会話をしているけど、頭の中は

 

  「次の給料日いつだっけ」

  「弁当安めのやつ買おう」

  

 と、自分の生活を切り詰めていました。

 

 それでも後輩達とも新しい上司、先輩とも

 協力し合いながら仕事をさせてもらい

 程なくして私はリーダーになり

 後輩の育成、新規開発へのチャレンジを

 任せてもらえるようになっていきます。

 

 

 そんな私ですが、子供の頃に

 学級委員長とか、成績上位とかをやって来たけど

 ほどほどのところまででstopしていたことを

 このブログでお伝えしていました。

 

 それは、ステータスとか自慢には全く興味はなくて

 見て欲しい気持ちと、飛び出していきたい気持ちの

 両方を抑えていたから。

 

 

 

 社会人になって2年間の経験の後

 新しい部署へ異動して来たこの頃あたりから

 見て欲しい気持ちと飛び出していきたい気持ちが

 現実になって来たのかもしれません。

 

 あと、、、

 

 時を同じくして、

 また浮気してしまいました。

 

 4つ年上のAさんです。


次回

 Aさんとはこの時から7年間

 お付き合いをさせていただきました。

 その間にすっごくいろんなことがあり

 影響を受けました。 

 

 それにAさんだけでなく、

 仕事の方でも新しい所属先で

 すっごく影響を受けたので

 ここから7年間は

 今の私を作った第2の人生な気がしています。

 

 「Aさんとの出会い」

 

 

 

〜伊政光貴 公式LINE@〜

 

おかげさまで、

登録してくださったかたからの応援メッセージや

気づきのメッセージをたくさんいただいてまして

とっても嬉しくて、感謝でいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

シングルファーザーで元妻と良好なサポート関係を作り

子供と自分と二人三脚で日々奮闘生活している私

それでいて自分のための時間をがっつり確保する生活スタイルを実現している私 伊政光貴が

日常生活でのちょっとした時間管理や、

パートナーとの良好な関係の気づきをお届けします。

 

もしあなたが、どうしたらそんなことできるの?と

ご興味がありましたが、こちらからどうぞニコニコ