「私の内緒の人生」ブログ

 

 人は

 自分のためよりも

   誰かのためになら無限の力を発揮できる

 そうして、いつしか

 自分も、人も

 共にステージが上がっていることに気付き

 満たされていく。

 

 このブログは、前身となる

 「思い込みの制限を克服した世界観ブログ」

 を書いてきた中でこんな思いがうまれて

 書くことに決めました。

 

 私が人生で体験した試練と克服したことを

 より深く詳しくお知らせする事で

 昔の私と同じように

 自分の可能性を制限してきた方が

 ご自身の可能性をフルに発揮していただける

 その様なお役に立てると嬉しいです。

 

$選ばれることの本当の目的

 前回は、「選ばれるかどうか」

 というお話でした。

 

 学級委員に選ばれるかどうか

 これが学期毎の私の中では重要イベントでした。

 

 選ばれたら選ばれたで緊張するけど嬉しかった。

 選ばれなかったら悔しかった。

 

 いったい何がそう思わせたんでしょうか?

 

 正直なところね、

 「学級委員長になってクラスを引っ張っていきたいんだ!」

 とか

 「学級委員長になってクラスをよりよくしたいんだ!」

 っていう思いはまぁーーーーったくありませんでした(苦笑)

 

 ただただ、

 

 「注目を浴びていられるかどうか」

 「自分が中心になれているか」

 「見てもらえているかどうか」

 

 それだけ。

 

 私にとってとってもわかりやすく

 これらを安心を体感できるのが

 学級委員長の選挙だったんです。

 

 

 黒板のに書き出された自分の名前と

 「正」の数が増えていくのが目に見えて

 

 1票1票開封される毎に

 他の誰かの名前が呼ばれて、クラスが

 「おぉーっ」とどよめくのと同じく

 私の名前が読まれて

 「おぉーっ」とどよめく声が

 とても心地よくて

 

 自分の名前を見て

 名前を読み上げられる毎に

 反応があがる声が嬉しくて

 

 

 そう、

 私が欲しかったのは

 学級委員長の座ではなく

 

 みんなに認めてもらえていると思えること

 

 その 安心感 だったんです。

 

 でも、それと同時に

 学級委員長が決定する時点は

 最高潮に盛り上がって目立つわけです。

 その 目立つ ことに緊張

 ドキドキドキドキしてくるんです。

 

 安心と真逆っていう・・ね(苦笑)

 

 では、

 なぜそのような安心感が欲しかったか?

 そして安心しているはずなのに

 緊張も合わさっていたのか?

 

 それは、

 このブログを最初からご覧いただいている方は

 気がつかれたかもしれません。

 

 

 私が

 家に対して思っていたことが

 ここで引き金を引いていたからです。

 

 

 >「ウチ(家)って、貧乏だよね」

 >

 > 自分の汚点の様な弱点の様な欠点の様な

 > そんな部分、バレたくなかった。

 > 晒したくなかった。

 > 

 > 「みんなと遊びたい。

 >  でも、自分を見られたくない。」

 

 これです。

 

 みんなの輪に入って遊びたいよーーー。

 でも自分を見て欲しくないよーーーー。

 

 炸裂です。

 

 幼少期に持った信念が

 早速小学生の頃に炸裂

 

 今こうして書いていても

 その時の思いがよみがえって

 軽い動機がしますからね

 

 ※過去思っていたことは少し残しています。

  それはそれで私の人生だし

  それを破棄するとこの感覚がわからなくなって

  同じ苦しみを持った方のお役に立てなくる方が

  自分の天命を全うしていないような気がしてます。

 

次回

 次回は、こんな感覚を持った私の

 放送室でのお話しをしたいとおもいます。

 

 放送室って、特別な場所なんです。

 

 密室w

 

 (怪しいことはしてません)

 

 「入室が限られた部屋。からの展開」

 

 

 

〜伊政光貴 公式LINE@〜

 

おかげさまで、

登録してくださったかたからの応援メッセージや

気づきのメッセージをたくさんいただいてまして

とっても嬉しくて、感謝でいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

シングルファーザーで元妻と良好なサポート関係を作り

子供と自分と二人三脚で日々奮闘生活している私

それでいて自分のための時間をがっつり確保する生活スタイルを実現している私 伊政光貴が

日常生活でのちょっとした時間管理や、

パートナーとの良好な関係の気づきをお届けします。

 

もしあなたが、どうしたらそんなことできるの?と

ご興味がありましたが、こちらからどうぞニコニコ