こんばんわんこ。
今日はちょっと真面目なことを書こうと思います。
ブログというか、自分のための日記かな。
別に病んでるとかではなく、ただ僕が考えたことを書きとめておきたくて。
考えたことを思いついたままにだーっと書いております。
ひとりごとです。笑
なので、ご心配なさらないように。
かるーく読み流してください。←
最近、自分の将来について考える時間が増えた。
いま、21歳。
あと半年強で22歳になる。
5年後、10年後の自分はどうなっているだろう。
俳優として成功しているのか。
そもそも、俳優としての成功とはなんだろう。
いま、僕はとても恵まれた環境にいると感じる。
挙げていけばきりがない。
両親は健全だし、兄とも仲良しだ。
遊んでくれる友達がいる。
演技を指導してくださる方がいる。
ダンスを教えてくださる方がいる。
色々なことを教えてくださる先輩方に、
一緒に頑張る仲間、信頼できる仲間がいる。
応援し支えてくださるファンの方もいる。
しかし、どんなに親しい人でも遅かれ早かれいつかは離れていく。
ずーっと一緒なんてことはなくて、少し距離が離れたりとかはすると思う。
3.11のこともあるし、先日のボストンでの事件もあるしね。
そしてもしその時がきたとして、
僕は1人で、自分の足で進んでいけるだろうか。
答えは否。
今の自分では。
そこで自分に一番足りないものはなにか考えてみた。
もちろん実力だが、
それ以外に知識。
すなわち経験が圧倒的に足りなすぎる。
芝居に対しても、人生に対しても。
俳優は、人に空気を伝えるのが仕事だ。
たくさんの経験が必要だと思う。
ひとつ傷つけばひとつ表現が生まれる。
ひとう傷つけばまたひとつ表現が生まれる。
今の自分は俳優としてまだまだ人間として薄っぺらすぎる。
お芝居のこと、舞台のこと、映像のこと、音楽のこと、ダンスのこと、
いろいろなこと、もっと知りたい。
ある方が、
僕はあと10年あれば自分の劇団をつくれるくらいになれるとおっしゃっていたそうな。
聞いた時、単純に嬉しかった。
けど、僕の目標はそこじゃない。
もっと高みへ。
堂本光一さん。
Endless SHOCKの座長としてカンパニーを束ね率いていますが、
脚本、演出、振付、音楽、
そして舞台セットや衣装など、あらゆるものも手掛けているそうです。
ここまで多くのことができる方は日本でもかなり少ないと思う。
僕もそういう役者になりたい。
また、役者が舞台のことを一番知っていなければならない。
僕はこの話を聞いてからそう考えるようになった。
そのためにはもっと知り、吸収すること。
もっと貪欲に、ストイックにあろうと思った。
誰かが言ってたな。
「誰かのために、誰のためでもなく。」
なんとなく、ほんの少しだけどわかったような気がする。
ここ最近焦りすぎだと言われるし、自分でも少しそう思う。
正直、ステージに立っていないと不安。
けど、それでいいと思う。
今は焦ってるくらいが丁度いい。焦るべきだ。
今、抜け出して外に出れば他にも楽しいことはあると思う。
バスケやったり、カラオケいったり、
それこそ恋愛とかね。
けど、後悔したくないからね。
5年後10年後。自分の足で立っていられないなんてのはごめんだ。
なーんて。
だーっと思いついたこと書いてみちゃった。
なーんかすっきり。
要するに、もっともっと頑張ります!(*^^)v
ってことです。笑
あ!
もうすぐ皆様にいいお知らせができると思います!
それでは今日もおやすみなさい!(*^。^*)
いろいろな方から刺激を受けた今井康揮がMac bookからの投稿