あなたは、死んだら極楽と地獄、
どちらに行きたいですか??
ほとんどの方が極楽と答えると思います。
でも、いろいろな資料で調べると、
亡くなった魂は地獄へ行かなくてはなりませんと書いてあります。
なぜなら、僕らは人間だから。
人間は極楽へ行ってはいけないの。
極楽は、神様の住む場所だよ??
だから、行っちゃだめなの。
地獄って、針の山とか、血の海とかあるって
なにかの本に書いてあると思うんだけど、
本当は違って。
地獄は、例えるなら洗濯機。
生まれたときは、真っ白の魂。
でも、死ぬときは汚れちゃう。
だから、地獄という洗濯機で洗って、
死んでから30~40年後に生まれ変わるんだ。
その一族の末にね。
それをずっと繰り返す。
だから、
「この子、死んだおじいちゃんにそっくりね~。」
とかいっても、当たりまえのことだもん。
その子は死んだおじいちゃんの生まれ変わりなんだから。
ただ、記憶がないだけ。
その記憶は、
のど仏をとると甦るらしいです。
僕は絶対やりませんけどσ(^◇^;)。。。
人生は一度きりなんてのは、嘘。
今の人生は、今まで経験した人生の
ただの1万分の1。
だから、今を楽しもう。
やりたいことやろう。
でも、極楽を探してずっと彷徨ってる魂もあるんだって。
その魂をお経を詠んだり、
仏壇などに手を合わして地獄へ魂を導くのが、
この世にいる僕らの使命。
例えば、僕が1人地獄へ導く。
そうすると、その魂は
「地獄が私の行くところだったんだ、教えてくれてありがとう!!」
って、僕にお礼をしてくれる。
それが、お金だったり、出会いだったり。
いいことがあったら、その魂と自分のおかげだ。
北野武さん、
大事故にあってから、不意に仏壇を買ってきて、
毎日手を合わせ始めたんだって。
そうしたら、前より仕事も増えて、
今は、いろいろな方向で大成功してる。
きっと、人生はそういうこと。
そうつながっているんだよ。
神様や御先祖様は、
いつもいいことへのレールを敷いてくれているし、
ハードルも与えてくれている。
例えば、後輩から
「生け花の展覧会行きませんか??」
と誘われたとしよう。
「生け花興味ないし・・・」
って行かなかったら、そこで終わり。
行ったとしよう。
もしかしたら、そこで出会いがあるかもしれない。
いいことがあるかもしれない。
行かなかったら、せっかく神様や御先祖様が
レールを敷いてくれたのに、
棒に振っちゃう。
「生け花興味ないし・・・」
じゃなくて、
「なんで生け花??あ、そうか!!行ったらなにかあるな。」
って考えるようにしよう。
そうすれば、人生180°変わる。
ハードルもくれる。
試練を与えて、僕がそれを超えるか試験してる。
超えたらご褒美あげようってなるし、
だめだったら、駄目じゃんこいつってなる。
壁があった後には、乗り越えればいいことがあるんだよ。
だから、いいことがあっても
悪いことがあっても、
他人とか環境のせいにしちゃ駄目。
全部自分のせい。
いいことがあったら、自分のおかげ。
悪いことがあったら、自分のせい。
そう考えよう。
そうすれば、人生180°変わる。
そういう考え方というか、生き様が、
将来を左右するんじゃないかな。