2024年3月 春に祈る | 大切なものは目には見えない

大切なものは目には見えない

日々の普通の生活が当たり前だと思っていたけど、それは当たり前では無かった。
今日と同じ明日が必ずあるとは限らない。
本当に大切なものは目には見えないから、私の心が感じたことを忘備録として残します。

久しぶりの更新になりました


今日は私の独り言

私の祈り言


現在の心境です

今の心の呟きです


自分の今の気持ちを 忘備録の為に綴ります


いつも3月は、確定申告、急な仕事などいろいろと忙しいけど~やっぱり今年も同じでした。


少し違うのは、今年の3月はいつもよりも精神的に疲れたこと


ふと気付いたら もう月末ですね

早すぎるよ

もうすぐ4月になってしまう


4月がこわい(意味不明ですが…)



私の悪い癖は

人の事ばかりを心配してしまうことでした


それは主に家族のこと

息子たちのこと


もうみんな 小さな子どもじゃないんだから

何も私が心配する必要はないんだと分かってるけど

余計な心配をしてしまう



上のふたりの息子たちは

18歳、20歳と早くに自立しました。


でも 早いと思ってたけど

今、思えばこれは普通だったのかもしれないですね。


3人いた息子たちの2人が

急に家を出ていった時

1番下の息子は13歳でした


少し歳の離れた1番下の息子だけが

私の元に残りました


発達障害  自閉症スペクトラム…

生きづらさを持つ この1番下の息子を

ずっと 私は可哀想だと思っていました


そして、私は 間違った優しさで

彼のことを守り過ぎました


可哀想な息子を

さらに 可哀想な人間にしたのは

私の間違った優しさでした


決して、甘やかしたわけでは無いです


でも、いつまでも ずっと手を繋ぎ過ぎた


もっと早く その手を放すべきでした

もっと早く 生きるための

力を 術を 教えるべきでした


私の間違った優しさは

彼の自主性を無くしてしまい

困った時には、私に頼ることだけを

彼に学ばせてしまいました。


私に依存する生き方を

彼に与えてしまいました


ごめんなさい

子離れ 出来ていなかったのは

私でした


もう大人の彼を

いつまでも 子ども扱いして

駄目にしてしまいました


彼が1人の人間として

自立した生活が出来るように


私はもっと距離をとって

離れた場所から見守って行かないといけない


もう心配はしないと決めました


私は私の人生を生きる

息子は 息子の人生を生きる


あなたは自分の人生を

自分の力で

強く正しく 生きて欲しいです


最初で最後のこのチャンスを

どうか大事にしてください


新しい春が あなたに訪れることを

ひたすら祈る 

3月でした