2022年12月 無知ということの後悔 | 大切なものは目には見えない

大切なものは目には見えない

日々の普通の生活が当たり前だと思っていたけど、それは当たり前では無かった。
今日と同じ明日が必ずあるとは限らない。
本当に大切なものは目には見えないから、私の心が感じたことを忘備録として残します。

どんなにたくさん生きて来ても、世の中には知らない事がいっぱいありますよね。

知ってると思ってる事の方が少ないかも知れない。

世の中、知らないことだらけ。


でもね、知らなかったでは済まされない後悔があります。


私は無知でした

私は馬鹿でした

何故、もっと事前にちゃんと調べなかったのだろう?


心の病は薬だけでは治らないんだよ


ましてや、その原因がちゃんと分かってる場合~その原因となるものに向き合って、それに対処していかないとどうにもならない。

薬ではどうにもならないんだよね


鬱病と鬱状態は全く違うってこと知らなかった


ちゃんとした患者のことを考えてる精神科医師も何処かにいるんだろうか?

たまたまハズレくじを引いてしまっただけなのかな?

もしそうだったのならあまりにも悲しいです。


そのメンタルクリニックの医師は金儲け主義で、患者が欲しいと言う薬を簡単に出してくれる。

ある意味、人によってはお手軽な便利な感じですよね。

でも直接、脳に働きかける危ない薬をちゃんとした説明もしないで、簡単に与えるなんて信じられないよ。

そして、長期服用してはいけないと注意喚起されている薬を永遠に出し続ける。

本人が希望すると云う理由だけで出し続ける。そんな無責任な医療現場があるなんて知らなかった。


精神科やメンタルクリニックも、内科や外科とかの病院と同じ医療だと思っていました。

でもそれは違いました。

私は知らなかった。

それは全く違うものでした。

精神科には完治がない。寛解という言葉で誤魔化してる。


どんなに頑張っても無理で、症状によってはどうしても薬での治療が必要な人も居るかもしれない。

でも少し眠れない程度、原因が分かってる場合のちょっとした落ち込みで容易く精神薬を飲むのは危険です。

精神科やメンタルクリニックを受診する時は、余程の覚悟で臨まないといけないと思います。




どんなに後悔してもあの時にはもう戻れない。運が悪かった?

それだけで済まされる簡単な事では無かった。

思い込みの強い特性を持つ無知な息子はメンタルクリニックに行った事で不幸になりました。

そして精神薬を飲み始めた事で更に不幸になりました。