昨日のブログ↓の続きです。
④トロント在住の日本人のお父さん・お母さんにたくさん会える
毎週の補習校の送り迎えで、子供のクラスメイトのお父さん・お母さんとコミュニケーションをとる機会が必然的に増えます普段、日本人がほとんどいない地域に住んでいる為、最初は校庭にたくさん日本人が集まっているのを見て「トロントにこんなに日本人がいるんだ!」とびっくりしていました
海外在住者にとって、情報交換って本当に大切子供の勉強のこと、習い事のこと、旅行先について…etc 本当に色々教えていただいております
そもそも、私のような郊外に住んでいるぼっち主婦にとっては、「家族以外の日本人と喋れる」というだけでとっても貴重な機会です
⑤子供が日本語でコミュニケーションとれる場所
平日に子供達が通っている現地校は、日本人はうちの子供達だけです。3年通っていますが、一時期だけ他学年に日本人の兄妹が入ってきたんですが、お引越ししてしまいましたなので平日の学校は英語オンリー
家でも姉弟の間では半分くらいは英語でやりとりするようになってきました…
英語力が伸びるのは喜ばしいことですが、反比例するかのように日本語がおかしい時期もありましたむすめが「フルーツの盛り合わせ」と言おうとして「フルーツの鉢合わせ」と言っていたのは笑いました
今も、日本の同年齢の子供に比べたら、語彙力や表現力はかなり劣っているんじゃないかと思われます
むすめ、宿題の作文を仕上げるのに2時間くらいかかるんです
なので、補習校での日本語漬けの一日は、子供たちの母国語の退化に歯止めをかける大事な日だと思っています
「補習校に通うメリット」、ざっと考えつくだけでも5点もありましたただ、↑の④、⑤は、住んでいる地域によっては特にメリットではないかもしれないですね
ノースヨーク周辺は日本人がたくさん住んでいるエリアなので、親子ともに日本人とコミュニケーションをとる機会が多いのでは、と思います
周りに日本人はいなくて寂しいのですが、それでも私達は今住んでいるエリアに満足していますまた今度、「郊外に住むメリット」について書けたらなと思います