先日、↓記事でパジャマ3セット6ドルで買えた~ルンルンとルンルンで帰宅中、、、

 

 

 

題名の通り、違反切符を切られてしまいました~~~~昇天昇天昇天

 

 

 

 

 

トロントの道路は碁盤の目状になっているところが多く、そのため住宅街では頻繁に信号のない四つ角があります。4方向全てにstopサインがあって(写真黄色丸部分)、そこで一旦停止しなければいけませんダッシュ

そして進むのは、早く来たもん順キラキラ  たまにぼ~っとしていると4方向から車が来てて、「私何番目やったっけ!?」とパニックになりますが、みんな優しいので「行っていいよ~」と手で合図してくれたりしますお願い

 

 

 

 

この一旦停止が…住宅街走ってるとまぁまぁたくさんありまして…先日つかまった際、もちろんかなり減速はしたんですが(車も歩行者もおらず)、、、完全には止まっていなかった…

 

今のちょっとまずかったかなぁ…と思いながら走っていると後ろから「ぴゅ~音符と軽快なパトカーのサイレンがガーンガーンガーン

 

 

 

 

 

ということで、一時不停止で違反切符を切られてしまいました…大泣き

 

まさに映画に出てきそうなムキムキのポリスが登場し、免許書や保険の確認後、チケット渡されて終了…

びろーーーん

 

 

違反金、110ドル(約12,000円)でした悲しいガーン

 

 

 

 

 

 

 

で、翌日、半泣きでヨガの先生に報告えーん大変やったねぇとなぐさめてもらった後、

 

私「でも日本みたいに点数制じゃなくてよかったです~~」

 

先生「…?こっちも点数あるで。」

 

私「・・・へ!?」

 

先生「点数、あるで。(二回目)」

 

「〇×※☆〇×※☆驚きオエー魂が抜ける!!!」

 

 

 

 

改めて調べてみましたが、カナダにも点数、ありました。。。その名もdemerit point (デメリットポイント)!!

今回のは一時不停止(disobey stop sign)になるので、デメリットポイント3点獲得…

 

私の免許のクラス(Gクラス)だと、15デメリットポイントで30日の免許停止みたいです。でもその前の9ポイントでministry of transportation(運輸省?)へinterviewに行かないといけない、となっております。

 

 

さすがに今回こりたので今後6デメリットポイントもゲットすることはないだろうと思いつつ、ヨガの先生から、「点数は保険の金額に関わってくる」と聞いたので、小心者の私は震えあがっております笑い泣きただでさえバカ高い車の保険、上がったらどうしよう大泣き

 

 

 

stopサインでの一旦停止、長さは特に関係なくて、とにかく「完全な停止」であればよいとのこと。よく四つ角でやたらじ~っくり、丁寧に止まってる車をみかけてたんですが、今その謎がやっと解けました。彼らは私と同じ経験者だキラキラキラキラ

 

ということで、日本の皆様もカナダの皆様も、Drive Safe!!!