古代マヤの言葉で「聖なる水」を意味するセノーテ。
カンクン付近にたくさんのセノーテがあるのでどこに行こうか迷いましたが、広くて混雑しなさそうなドス・オホスを選びました
ホテルエリアからひたすら3時間ほど南下したところにあります
たくさんカンクンからツアーが出ているので、ツアーで行かれる方も多いと思いますが、
安く済まそうと、私たちはレンタカーを借りていきました
が、個人で行っても、レンタカー代、ガソリン代、高速代、セノーテ入場料、昼食代・・・と、結果的にツアーで行くのと変わらない金額になった気も
ちなみに私たちはスペイン語は全く話せませんが、カンクンの観光地の人々はみんな英語堪能で、コミュニケーションに困ることは全然なかったです
駐車場から少し歩いて…
お目当てのセノーテは、着いたときには光がきれいに差し込む時間帯は既に過ぎてしまっていたのですが、
「聖なる泉」の名にふさわしく、水がとても透明で透き通っており、広大な鍾乳洞がとても神秘的な空間でした
ライフジャケットは貸してもらえます(子供用サイズもちゃんとありました)
水が少し冷たいので、むすこ(6歳)は寒かったそう
ダイバーもたくさんいて、洞窟のダイビング、すごく楽しそうだった・・・
場合によってはセノーテはしごしようか、とも話していたのですが、
ドス・オホスだけで十分満足できるほど広く、探索が楽しくて結局二時間程遊んでいました
着替えスペースもお手洗いもちゃんとあり、着替えをすませてセノーテ敷地内のレストランへ
タコスと何だったかな…忘れたけど、どれもごはんやお肉、野菜、チーズあたりをトルティーヤで巻いて食べるので
どのメニューも大差ない食べやすくておいしかったです
セノーテで活躍したのが、こういうやつ~~!↓
ロッカーに貴重品は預けられるのですが、防水ケースがあるとセノーテで好きなだけ写真がとれてよかったです
近くにトゥルム遺跡があるので帰りに寄ってみたら、なんと受付は3時半で閉まる、とのこと
私たちが着いたのが3時25分
ということでトゥルム遺跡は諦めましたが、次の日は有名なチツェン・イツァ遺跡へ~
DAY4に続きます