こんばんは。
息子が入院中は、10月なのに30℃に達するおかしな陽気でしたが
退院後は大型台風
が一気に秋の寒さを連れてきましたね
この寒くなる季節の変わり目は冷え性の私にとっては体調管理が非常に厳しく、毎年体調を崩しがちです
今回は過酷な入院生活の疲れも重なって、
自宅に戻ってからは連日体が怠く、でも頭は休まらずイライラしたり落ち着かなかったり躁鬱混合状態になってしまいました。
夫の出張が終わって９月に山梨に帰ってからずっと軽躁状態だった疲れも出たのでしょう。
いつか力尽きると思ってはいましたが、とりあえず息子の入院は乗り切れて良かったです
退院後は症状の悪化を抑えるために頓服を飲んで用事があるとき以外は１日の大半を寝て心身を休めて過ごしています。
息子は火曜日の退院後診察で自宅安静が解除になって
毎日元気いっぱいおばあちゃんに遊んでもらっています。
写真は大好きな電車に夢中になっている息子の様子です。
退院後はお天気が悪い日が続いていたので、家の近くの市民センターで開催されていた鉄道展に連日朝一から通っては、お昼寝の直前まで時の経つのも忘れて遊んでおりました
病後の子供は良く伸びる(成長する)と言われますが、まさしくそんな感じで
今まで母乳ばかりで食に興味を示さなかったのが急に良く食べるようになったり、
嫌がってなめる程度だった牛乳も200mlも飲めるようになって驚いています
言葉も毎日のようにどんどん増えて、大人の言うことを真似たり、意思の疎通・やり取りもスムーズになって
この時期の子供の成長のスピードに感心する毎日です。
(一方で自分の脳の退化、言葉が思い出せない事が増えてきたのにガッカリします
)息子が喃語やカタコトをおばあちゃんと一生懸命楽しそうに喋っているのを二階の病床から聴いていると
一緒に遊んであげられない申し訳なさや淋しさで悲しくなります
一方、息子は生まれてからずっと
私が寝込む度に両家のおじいちゃんおばあちゃんに愛情深くいっぱい遊んでもらっているため
ジジババが大大大好きなので、
淋しがることもなく毎日楽しそうに遊んでいます。
私はお昼寝の添い乳と、夜間飲み添い乳しながら見ている感じです。
本当に両家の親には感謝であります。
もちろん
仕事をしながら色々ヘルパーさんや親の調整をしたり、息子の面倒をみたり、
文句も言わず私の介護に尽力してくれている夫にも感謝であります。
息子の入院によって断乳の計画が先伸ばしになりましたが
家族の為にもなんとか早いうちに断乳し、服薬を再開して症状の安定・軽減を謀れれば良いなと思っています。
薬と母乳については書きたくてもなかなか書けずにいましたが、
また後日記します。
色々とご連絡やお礼が遅くなって申し訳ありません。
もう少し充電して、ゆっくり気持ちが落ち着くまでどうかお許し下さい。
いつも優しいお心遣い、感謝致します。
ベリー