(絵は紅茶になっていますが、珈琲の話です。)
珈琲は元々苦くて苦手で、祖母が作ってくれる「おばあちゃん珈琲」だけ飲んでいました。
牛乳とお砂糖を(体悪くなりそうなほど)入れて甘々でした。
祖母も亡くなり、そんな珈琲もわざわざ自分で作ってまで飲まなかったのですが
珈琲好きはブラックなものという固定観念をなくして美味しく飲みたいと思えました。
その間、美味しい珈琲に出会えたこともあって牛乳とお砂糖でまろやかにして飲んでいます。
牛乳は低温殺菌でノンホモナイズでお砂糖は和三盆です。
そしてお菓子を一緒に食べます。
娘が高校を辞めてからは遅くに起床なのですがそれでも10時頃のお菓子は別腹です。
私にしたらこれがあるから1日生きられる!ってほど大切です。
この時間は会社員ではなかなかゆっくり取れない数十分なのでこの時間だけで
自分たちで仕事をしていて良かったな。と思えます。