娘が高校を受け入れられなくなり始めたけれど
娘なりにもう少し、もう少し、と頑張ろうとしたけれど
高校の教え方や勉強方法では自分のやり方と合わないと
決定的に高校を辞めることを決めるまで6週間ほどでした。
娘の心が揺れ動く間は、パートナーと一緒に見守ってきました。
在宅で仕事をしていたパートナーとは娘が産まれてから毎日毎日一緒に娘を育ててきました。
パートナーは娘が幼稚園に入るまでは宿泊のある出張もしませんでした。
本当に24時間一緒でした。入園後はもちろん24時間ではありませんが
家にいる間は一緒に過ごしました。
娘のことを今までずっと見てきた私たちは
娘の言いたいことや感じていることをすぐに共有できました。
言葉でもたくさん話しましたがやはり今まで一緒にいる時間が長かったことが
お互いに理解し合えたことに大きく影響したと感じました。
ふたりとも娘の決めた全てのことを受け入れて支えることが出来ています。