娘の中で結論が出た様です。高校を辞めます。
高等学校卒業程度認定資格を取って大学に行くとのことです。
大学では本当に興味あることが学べる学部を選択したいそうです。
高校では自分で教科書を読んで勉強した分を
学校の授業で習うとかなりの授業数を使う。
教科書をただなぞる様な授業は受ける必要性を感じない。
学校に自分の時間を奪われることが耐えられない。
この気づきは海外の高校へ行き
課題や日々の授業での拘束時間に縛られず
笑顔で過ごしている学生たちのおかげのようです。
どんな道でも娘の道です。
私たち親は必要な助けだけをして後は見守るだけです。
娘自身は気持ちが吹っ切れた様で自分の持ち物の整頓を始めました。
私がひとり不安を感じたりしていますが自分で勝手に不安になっているだけ。
心から娘を応援することには変わりありませんし
もちろんこれからの娘の新しい生活を楽しみにしています。
勉強に追われて睡眠時間も少なく、笑顔が減っていたのは事実です。
学校での退学手続きがこれからです。