庭に無数にミステリーサークルができている。



直径40cmほどの円形で
その範囲の植物は見事に焼けて炭化しているではないか!
$テノウチ、ムネノウチ 待ち伏せ編border="0" />


そう、いつも仕事終わりに
火床に残った真っ赤に焼けた炭を火消し壺に移す。


消し炭として仕事に再利用するためだ。



焼けた炭を入れて熱くなった火消し壺を
雑草の生えたところに置いていく。
そうすればたちまちミステリーサークルのできあがり。



草取りは嫌いだし
除草剤も使いたくない。


ならば高熱で根こそぎ焼く!


地面の奥のほうまで熱が通るのか
しばらくは何も生えてこないが
だからといって庭中こんなことが、できるわけない。
結局他のところを攻めているうちに
最初のところは草に覆われている。

しかも見た目が綺麗ではないので
奥さんにおこられる。


なんという無駄な戦いだろう・・・。