とにかく何かを書き連ねていかないと、不安で不安で仕方ない。

もし、こんなブログを読んでくださっている方がいるとしたら、イライラしてるんじゃないかな…。


彼もブログをやっていて、教えてくれた。

彼らしい、堅い堅い、ブログだった。

難しい文章の中に、私へのメッセージがたくさん詰まってる。


彼は、妻に携帯電話を隅々まで調べられ、問い詰められ続けた日もあった。

私に謝罪させろと騒いだこともあった。


私はそれでも仕方ないと思った。

だって、私が悪いんだ。

人の旦那さんを好きになってしまった、

本気で奪いたいと思ってしまった、

私が悪い。


でも彼は、私が直接謝罪に行く時は、離婚する時だと言った。

その時は…永遠に来ない。


彼のために買っておいた缶ビールは、半年の賞味期限が切れた。


考えてみたら、もう、半年、家に来ていない。

地元では二人きりになるコトは出来ない。


また、ひとりごと…。


彼は今ごろどうしてる???

彼の妻の処置は明日。


その先には何が待っているのだろう。


彼は、責任を取る、と、言っている。


彼の妻が妊娠したのは、あの日。

彼が私に、「事務処理が終わりました。」と、日付が変わった頃にメールをくれた。


彼は、責任を取って、家族との生活を、妻との生活を選ぶんだ。


私だって、彼の子が欲しかった。

でも…ずっと、避妊してきた。


彼を困らせたくなかった。


でも…やっぱり彼の子が欲しかった。



大切な、大切な思い出の日。

ふたりで初めて…最初で最後の旅をした。


今ごろは、あんなコトしてたなって、時計を見ては考える。


彼にもそれを伝えたい。

一緒に思い出を話したい。


でも、彼は、このコトには触れない。


そう、もう思い出しちゃだめなんだ。

思い出しても仕方ない。

辛いだけ。


時間があって、家に帰らず、カフェでお茶して帰ってきた。

家に帰って来てしまえば、ひとりで泣くことしかないから。

でも、そのカフェは、彼と良く待ち合わせて勉強したカフェ。

懐かしくて、余計に思いだして、お店の中で泣いてしまった。


会いたいな。

彼に会いたいな。


街を歩く人は…みんな幸せそう。

どんなに辛そうな人でも、私よりはマシ。。。


なんて、悲劇のヒロインぶってるかな。



今日もやっと1日を乗り越えた。

今日は仕事だったから、仕事中も自分をコントロールするのがしんどい。

泣きたくて、泣きたくて、ふと気を抜くと泣き崩れそうで。


誰にも話せない。

だから、誘われても行く気になれない。

だから、ひとり。

だから、余計にひとりで悲しくなる。

そしてこのブログを書く。

こんなブログ読んだ人は、自業自得だって、バカな女だって思うだろうな。


私はひとり。

だけど、彼は家族と家にいて。

でも、ひとりで好きに泣ける私の方が楽なのかもね。

彼は、針のむしろで。。。


子ども、欲しかったな。

彼の子ども、欲しかった。


あの人からのメールには、もうふたりでは会えない、会ってはいけないと書いてあった。

そういう人。


何度も離れようとした。

でも、お互いに手繰り寄せながら、ここまで来てしまった。


もう、終わるときなのかな。


認めたくない。

離れたくないよ。


もう一度、触れたい。


今日も、携帯を握りしめて、泣きながら浅い眠りにつくのかな。





私がいなければ、生まれてくるはずだったんだ。


私は何をやっていたんだろう。


自分のことばかり考えていた。



彼は約束を破ったと、自分を責め続けているけれど、


本当は、私がいなければ、祝福されるはずの妊娠だったのかもしれない。



望まないSEXでの妊娠…でも、妊娠は妊娠。




彼の妻が妊娠したらしい。

私は、妻が妊娠したら、もう人格が崩れてしまうから、

妊娠だけはさせないで欲しいとお願いしていた。

酷いのは私なのは、重々承知なんだけど…。

彼は約束してくれた。

それでしか誠意を伝えることが出来ないと。


泣き崩れる私に、さらに驚くべき結果。

堕胎。


私のせいで。

私のせいで。


どうしたら、上手く生きていけるの。

もう…私って、人間失格。




初めてのぶろぐ。。。

今まで、何度も書こうと思いつつ、初回を飾るネタがないよ…と考えて書けずにいた。


でも。

良く考えてみれば、あるわけがない。

特別なコトなんて何もない、普通の人生…だったもの。


なんて、恋はしているの。

だけど…

だから誰にも話せない恋だから。

でも誰かに聞いて欲しい。

だから、ぶろぐで独り言。


たまには書こうっと。



今日も1人寝。