設計 木花家(こかげ)ブログ

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自然素材を使った高気密高断熱住宅を
分離発注により無駄を省いて安く
設計監理してる設計士です。

恒例の年次点検に伺いました

早いもので4回目の年次点検です

 

建築途中でウッドショックの為木材の価格が高騰した時期でした

価格高騰分を施主さんと材料屋さんと木花家で協力して負担した懐かしい現場です

 

現在のナフサショックは何倍も高騰しているので大変だと思います

契約をしても後から追加費用が何百万も増えるので大丈夫かな

 

前書きはさておいて本題に戻ります

早速年次点検を行いましょう~~~

 

 

家の回りから点検です

外壁に問題が無いか隅々まで見て回ります

 

 

他の面はどうでしょう

 

 

不具合箇所は無いです

合格です

 

次は第一種換気システムのフィルターを見ましょう

 

 

カバーを外してみます

 

 

定期的に清掃されいますね

綺麗な状態です(ありがとうございます)

 

続きましてグリストラップの点検です

これを良く忘れる人が多いです

各家に必ず有りますので掃除をした覚えのない方は今すぐ確認をお願いします

 

 

蓋を開けます(パッコーーーン)

 

 

綺麗ですね

もう少し近づいて見てみましょう

 

 

素晴らしい~~~です

綺麗に清掃されています(ヨーシ)

グリストラップは少し匂いますので、春とか秋に清掃すると良いです

 

外は問題が有りません

合格なので次は家の中の点検です

 

第一種換気システムの熱交換素子を見ましょう

 

 

点検口を開けます

 

 

機械の蓋を開けて見ます

 

 

内部も綺麗ですね~~~

熱交換素子を取り出します

 

 

ホコリは有りませんがついでに掃除機でコシコシ

少し黒くなっていますが問題なく綺麗な状態です

 

これが白くて綺麗だと外部から新鮮な空気が入って来ていな事になるので大問題になります

熱交換素子の4面を掃除して元に戻します

 

最後に恒例の床下の点検です

それでは床下に・・・Let's Go

 

 

床下は狭いのでいつものアングルでスミマセン(笑)

給排水管からの水漏れが無いか確認です

 

 

以前、他のハウメーカーで建てた家の床下の配管からの漏水事故の現場が有りました

誰も床下を注意して見ないので・・・気づいた時にはかなり重症になっていますので1年に1度は床下の点検を行いましょう

 

給排水管からの水漏れ有りません 合格です

土台や大引きを見てみます

 

120㎜の土台はしっかりしていますね

木花家のこだわりです

 

 

断熱材もしっかりとしてます

基礎コンクリートにひび割れも大丈夫です

 

 

細い土台でも家は建ちますが安心感が違います

 

床下エアコン暖房が稼働してます

施主さんはエンジニアなので暖気が隅々まで届くようにサーキュレーターを併用しています

サーキュレーターの向きや強さを調整して快適にすごされています

 

 

家族が安心して住む家を大切にしていますね

年次点検は問題ありませんでした

また1年後に点検に伺いますね

 

シロアリやGの形跡も無く綺麗な状態です

安心ですね

 

施主さんは猫を飼っているので猫の毛も掃除するロボット掃除機の話をしてくれました

このロボット掃除機はなかなか優れものだと言っていましたのでペットを飼っている家にはお勧めです

 

 

4年目の年次点検も合格です

家族が安心して住む家を大切に末永く使って欲しいと思います

それには点検に勝る予防は有りません

 

高いお金を出して建てた家なので大切に長く使って欲しいと思います

 

年次点検で大切な家族が安心して住める家を建てる設計木花家です

本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です

 

 

建築基準法改正で家の断熱が強化されました

それに伴って全体的に高断熱の家になって来てます

 

それは良い事なのですが・・結露の事故が増えてます

断熱材のメーカーが主催する結露のセミナーが有りましたので受講しました

セルロースナノファイバーの「デコス」さんです

最近のナフサショックで発泡系断熱材の納品時期が不透明なのと価格が40%程値上がりする事でセルロースナノファイバーが注目されています

 

 

 

先ずは自社商品のPRです

断熱・防蟻・防音・価格を考えるとなかなか良い商品です

 

木花家が懸念してる点は気密と吹込み方式なので年数が経つと吹込み断熱材が梁や窓台から落ち着いて隙間が空くので無いかと心配しています

何年も気密シートの施工性能が落ちないかも心配です

それと案外暮らしてみてからコンセントを増設したいとかの要望の時に難しいのでそれも心配しています

 

メーカーは大丈夫ですと言いますが・・・営業担当者の大丈夫はあてになりません

新聞紙を繊維状にしますのでこんな感じの断熱材です

 

 

 

今回はカビ対策の勉強をしたいと思って参加しました

住まい環境プランニングの古川さんとは何度かお会いしました

結露カビ対策の著者でも有ります

 

 

 

結露やカビが気になる方は是非読んでください

 

 

 

 

 

 

カビの現場を見ると嫌ですね~

GWだから大丈夫、セルロースナノファイバー大丈夫などと使っている商品だから大丈夫って事は無いです

断熱と気密と水分が揃うと結露が始まります

 

 

案外数値自慢している会社に多いように思います

 

 

目的を見失っている会社が多いです

 

 

断熱・気密住宅で結露が生じるのは本末転倒・・・案外多いです

最近断熱等級7で気密も良いのにカビが生える事故例を良く聞きます

 

 

 

水分を入れない封じ込めない事が重要です

気密シートが案外悪さをしています

本にも載っている事故例ですが水分を考えると分かる事故例です

 

 

 

使っている材料で大丈夫と言うのは気を付けましょう

この材料を使っているから暖かいとか結露が発生しないとかは無いです

物理の理論で考えれば分かる話です

 

 

 

最近住宅性能の数値は良くなったていますが、思った程暖かくないとか思ったより光熱費が掛かとかカビが生えて来たって話を聞きます

 

断熱・気密も次のフェーズに入って来たと思います

数値だけでなく物理の法則にのっとってきちんとした施工が重要ですね

 

最近のカビの事故例を学びました

 

物理の原理を考えて事故の無い家を作る設計木花家です

本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です

 

 

建築業界でよく読まれている「新建ハウジング」さんに温熱に詳しい「東京大学准教授前真之」先生の記事が掲載されていました

今回は家に太陽光発電を乗せるメリットの説明です

 

 

色々な業界で専門の新聞が有りますが、建築業界では有名な新聞です

地味ですが記事の内容を掘り下げて書いて有るので参考になります

 

 

本題に入りますね

前先生は家の温熱を専門に勉強されている方です

今回は太陽光発電のメリットデメリットについての記事です

 

 

太陽光発電パネルの製造が中国で90%以上作らています

中国の製造だから気に入らないと言う意見も有りますが仕方ない事ですね

 

今後インフレで色々な物価が上がって来ます

予算が無いから太陽光発電を止めるのではなく少し長い目で見ると太陽光発電を付ける方がお得だと説明しています

 

 

初期費用が厳しい方には屋根貸しのタイプも有ります

10年後には家主に所有権が来ますので10年後からの発電は全て使う事が出来ます

設計木花家も北陸電力のイージーソーラー協力店になっていますので初期費用が0円で太陽光発電を乗せる事も出来ます

 

建築費だけを比べて高いとか安いとか言われますが将来のランニングコストも考えると、断熱性能の良い家に太陽光発電を載せてエネルギー代を少なくする方が結局安くなります

太陽光発電パネルの対応年数も格段に長くなっています

パネルの変換率は・・・上限に達した感じですね

 

インフレの時代だからこそ賢く家を建てたいですね

 

太陽光発電システムでエネルギー代の掛からない家を建てる設計木花家です

本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です

 TVや報道で石油系材料が無くて現場が止まってしまっている

設計木花家でも毎日材料の納品日が延期になると連絡が来ます

 

 

先日も住器メーカーのTOTOさんのユニットバスの受注を停止すると報道が有りましたね

いつ納品できるか分からないので・・・受注受付停止になりました

 

シンナー・塩ビパイプ・電線・コーキング・断熱材・・・その他多数

接着剤が無いので合板も数量制限が始まったそうです

 

価格も30%~40%アップすると聞いています

価格アップしても材料が無い・・・(ナンテコッタ)

 

 

建築請負契約をしても追加費用が掛かりそうです

追加費用が100万200万300万・・・とハウスメーカーから言われて払える人は良いですが

資材高騰で建築費はかなり高くなっている状態で、さらに追加費用を言われるとどうでしょう?

 

工事がストップして引き渡しが延びれはハウスメーカーも資金計画が狂って資金ショートの危険が有ります

ハウスメーカーも追加費用も負担できない状況でしょうし、今後どうなるのか不安で一杯ですね

 

 

職人さんの人件費も上がって来ています

材料の流通が安定してた後も建築費は高くなりますね

デフレみたいに少し待ってたら価格も下がると思う時期も有りましたが、今後は待っても価格は下がらない時代になって来ました

 

インプレ対策としては早めに決断して建てる事が良いですね

家の性能は落とさずに家の床面積を一回りちいさくして無理の無い返済金額で建てるのが良いですね

 

設計木花家の基本仕様の無垢床材やDIYの塗り壁は最良のストダウンですね

パッシブ設計と長く持つ家を建てる設計木花家の理念の重要性が増します

 

素敵なデザインだと思っても10年経つと案外時代を感じますよ

意外とトラッドデザインが時代を感じない家になります

何十年経ってもルイヴィトンのデザインが古臭く感じないのはその訳です

 

最後に今日のニュースでTOTOが受注を開始したそうです

しかし納期や価格は未定だそうです

いつ現場に入るか分からない受注受付って客の囲い込みなんかな

 

性能を落とさずに安くて良い家を建てる設計木花家です

本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です

 

8年前に建てたお客さんから棚板を1枚作って欲しいと連絡が来ました

早速ですが何処にどんな棚板が欲しいのか要望を送っていだきました

 

脱衣ランドリー室の棚板ですね

こんな感じで棚板が欲しいようです

 

 

材料の準備です

板の切断です

 

 

タテヨコの寸法にカットします

 

 

板が出来ましたら次は塗装です

塗装屋さんに塗装をお願いすると綺麗に塗装をしてくれますが・・・やっぱりプロなのでそれなりの金額になります

 

見える所でも無いので施主さんが塗ります

壁塗りもしましたのでDIYは慣れています(笑)

 

 

準備が出来たので塗装作業です(頑張って~~)

 

 

順調に塗っています

案外塗るのも好きだと言っています(笑)

 

 

おぉぉぉ~~~良い感じに塗れています

乾いたらもう一回塗りましょう

 

2回塗った後はペーパーで軽く磨きます

この作業をするとツルツルになって良い感じです

 

板が出来たらいよいよ取付です

先ずは現地の掃除です(ビューン)

 

 

板を乗せてみましょう

 

 

寸法もぴったりです(ヨーシ!)

次はドリルで下穴を空けてからビスで締めます

 

 

ビスでしっかりと取付です

 

 

棚板完成です

 

 

プランの時はこれで問題無い完璧だと思っても住んでみると色々変えたい所も出て来ますね

生活しながらも家を作って行く事が重要です

家を建ててから何十年も住むのでその時で変えて行ける家が良いですね

 

施主さん自ら塗った棚をこれからも大切に使って行くでしょうね

自分の家に愛着を持って快適で安心できる家が一番です

これからも木花家を家守としてよろしくお願いいたします

 

施主さんと共に家づくりをする設計木花家です

本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です