いずれも
スギヤマカナヨ 作
アリス館
ちょっと、アフィリエイト画像の色が悪い^^;
再撮してほしいわあ。
ほんものはもっと、明るいかわいいチェックなんで、
ぜひ、実物の絵本をみてほしい。
さて、今日は2冊一度にご紹介。
なんでかっていうと、これ、並べて読むと、
おもしろいから。
もちろん、一冊ずつ読んでもおもしろいので、
一冊ずつでも大丈夫。
もし、2冊一度に読むなら、絵に向かって、
左にわたしのおべんとうがきて、
右にぼくのおべんとうがくるようにして
並べるといいかなーって思います。
わたしのおべんとうはね、サンドイッチのお弁当。
ぼくのおべんとうは海苔が置いてあるごはんのお弁当なの。
どちらのお弁当も、
小学生くらいになると
こういうお弁当、見かけるかなーっていう、
お弁当なのね。
うちは小学校入る前から、こういう感じでしたけど。
キャラ弁みたいなのは食べにくいから、
ふつうのお弁当がいい、っていう子たちだったので(笑)
そしてね、よく見かけるお弁当って思いきや、
最後にええええっっっ、そうきたか!
ちょっと、このお弁当作った保護者さんに会いたいわ
ってなるしかけもあります。
(これは義母宅に持ち込むお弁当)
この絵本、横並びにするといいよ、っていった理由は、
おかずの交換のシーンがあるからなんですけど、
今の学校園では、アレルギー対策から、
食べるものの交換は基本的に禁止しているところも
多いかなって思うんです。
この絵本が2019年初版なのね。
今から6年前は、まだ、そのあたり緩やかだったのかなあ。
うーん。
うきょうの感覚だと、もう6年前でも、
アレルギー対応って、
かなりシビアになっていた気がするんですけどね。
うきょう自身は、
こういう時間があると楽しいよね、とは思いますが、
きっと、アレルギーがある子どもさんの保護者さんからすると、
ドキドキしちゃうシーンなのかなあ、
なんて思いながら読みます。