ゲームをした翌日には、
仕事をして、そのまま勉強会に参加するために、
埼玉、和光市へ。
撮られ方講座の講師ともこさんからは、
あんまりお酒の画像ばっかりあげない方がいいですよ、
というアドバイスもいただきましたが(笑)
楽しくおいしかったので(笑)
雑魚やさんで。やっぱ、新潟の日本酒っておいしいのね。
「やりたいことだけやって生きていくっていうのは
やっぱり、そりゃー無理ですよ。
やりたくないこともやらないといけない。
でも、やりたいことのために
やりたくないことも我慢できるっていう方法がね、
いっぱいあるね。
逃げ道っていうか、抜け道じゃないけども。
悪く言えば、だましだましだけど。
そうやって自分の好きなものの%テージを
ちょっとずつ多くしていくっていう生き方はできなくはない。
そこに生産性があるっていうのは別で。
生産性なんて別になくったっていいよ。
自分、楽しけりゃ。」
って、以前、怒髪天の増子さんがいってたなー。
と思い出しました。
これを売りに出すんだ!
これでお客さんの数を増やすんだ!
じゃないからね。
まずは自分がおもしろい、楽しいをよーく見る。
勉強会あとに、洗練されたクリスマスツリーの前で。
そして、よくよく考えたら、
うきょうはピアノの発表会も、
バンドやってるときもライブステージも苦手で、
ピアノのレッスンにいって、
先生と練習するのとか、
みんなといっしょに練習してる時間とか、
その時間が楽しいって思っていたのね。
うまくないけど、才能はないけど、
自分で歌ったり踊ったりは好きじゃないけど、
楽器から音を出すのは楽しかった。
そうやってだれかとなにかを形作っていくことが楽しかった。
クラブ活動でやっていた絵本づくりも、
みんなでノートとかぐるぐるまわして、
場面割だの、校正していくのが楽しかった、
と思い出していました。
そして、そういうことをみんなでわちゃわちゃやりながら、
いろんな感情を自分で見つけて、
自分を癒やしていたんだなって。
そうしながら変わっていく自分自身を
おもしろがっていたんだなって。
絵本セラピー®をうきょうが楽しいと思うのは、
みんなでわちゃわちゃとしながら、
自分で自分の感情を発見していく、
うきょうが上手に読むからききなさーい、
じゃなくって、
みんなで、っていうところが好きなんだなあ。
トランスフォーメーションゲームの場作りと、
絵本セラピー®は似ているなあ、
ファシリテーター役がちがうと、
同じ絵本使ってもぜんぜん、違う会になるしね。
っていうことに気づいたら、
アレサ・フランクリンが自由だ!
って頭の中で歌ってました(笑)
心を開いて! 自由になるのよって(笑)
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